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カテゴリ:ツーリング
11月3日(土) 今日は大牟田・荒尾 近代化遺産特別公開とシチメンソウ祭りの日 世界的にも珍しいシチメンソウの群生が紅葉を向かえ、炭鉱で栄えた荒尾、大牟田 の炭鉱遺産が公開されます。 ということで、OhIkeさんとシチメンソウ近代化遺産ツーリングに行ってきました。
まずは、9:00に佐賀市東与賀海岸に集合 お祭りは10時からなので、これからお客さんが増えるところです。 さて、シチメンソウの様子は?
結構色づいてました! この紅い帯が2km近く伸びています。
撮影ポイントを探してさまようOhIkeさんw 40分ほど観察して、大牟田市へと向いました。
まずは三池港へ 有明海の干満の差を解消し、大型船の利用を出来るようにするための、閘門式の港です。
管理棟
ポンプ
事務所
現在も稼動中です。 大牟田市職の方が丁寧に説明してくださいました。
つづいては、炭鉱電車を見学に、エスジーケミカルに向かいました。 通常、一般公開はしていないので、これは貴重な体験です。 なんだか、子供の頃を思い出します。 確か、一度だけ炭鉱電車に乗ったことがあります。
日本最古の電車だそうです。
昇降口がないので、運転手さんは窓から出入りしていたとか。 貴重なものを見ることができました。
続いては、宮原坑跡
伯父がこの近くの炭住に住んでいたような記憶があります。
巨大な巻上機が鎮座していました。
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