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テーマ:原子力発電について(173)
カテゴリ:植物工場、ガーデニング、園芸、家庭菜園
自然エネルギーやクリーンエネルギーへの道筋も整いつつあります。 自然エネルギーを利用した発電は、蓄電システムとペアで使用する事で安定供給になります。 今回の産業用向けの蓄電池への補助金がスタートすることも朗報です。(古いニュースですが) http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120403_523354.html より抜粋 経済産業省、定置用リチウムイオン蓄電池の補助金制度を開始 経済産業省は、3月30日より定置用リチウムイオン蓄電池の補助金申請の受け付けを開始した。公募総額は210億円。個人・法人いずれも申請が可能で、補助率は購入額の1/3。 一般家庭や事業所に導入される定置用リチウムイオン蓄電池の設置費用を補助し、電力需給の合理化の促進を目的とした補助金制度。制度の執行は一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)が行なう。 補助対象者は、SIIが指定する蓄電システムを設置する個人または法人。リース事業者や新電力(PPS)事業者も対象となる。補助率は定額で、機器費の1/3。補助上限額は、個人が100万円、法人が1億円。対象の蓄電システムはSIIのホームページにて公開されており、現在のところソニー、パナソニック、エリーパワーの3社7製品が対象となっている。 申請には、蓄電システムの購入・設置前に行なう「予約申請」と、設置後に行なう「交付申請」が必要になる。補助対象機器であっても、予約申請の開始前に購入、設置された場合、あるいは補助対象の機器に指定される前に購入・設置した場合は対象外となる。 事業期間は2014年3月31日までだが、申請の受け付けは、予約申請が2013年12月31日まで、交付申請が2014年1月31日まで。公募総額は210億円で、申請の合計額が予算額に達した場合は、補助事業期間内でも終了する。 つづく その2 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1208/02/news014.html より 経済産業省が据え置き型リチウムイオン蓄電池の購入者に補助金を出す事業を続けている。これまで補助対象となった製品は住宅向け、あるいはオフィスのごく一部の機器で利用するもので、大規模なものはなかった。今回、ようやく「産業用」と言える大規模な製品が補助対象となった。 据え置き型リチウムイオン蓄電池の補助金制度を運用している「環境共創イニチアチブ」は、パナソニック エコソリューションズ社が販売する「LJ-ME15A」を新たに補助対象に追加した(図)。これで、補助対象製品は6社の17製品となった。 蓄電容量は15kWh。単相100Vだけでなく、単相200V、三相200Vの出力にも対応する。三相200Vの電源は、業務用の大きな空調機器などに必要なものだ。用途を「公共・産業用」としているだけあって、業務用の機器にもきちんと対応している。 定格出力は10000W。このうち、単相100Vの出力は1500Wを2系統、合計3000Wとなる。これまで補助対象となった蓄電池の中で、定格出力が最も大きいものは京セラの製品で、出力値は2500Wだった。この製品の出力値は京セラの製品の4倍に当たる。蓄電容量も大きいが、何と言っても定格出力が大きいところが最大の特長と言えるだろう。 ほかの蓄電池と同じように、主な用途はピークカットと停電時の備えだ。平常時は夜間に電力会社からの電力を充電し、昼間のピーク時に放電する。ピーク時に電力会社から受電する電力量を抑えられるため、ピーク電力を抑えられる。その結果、電力会社との契約電力を抑えることが可能になり、基本料金を引き下げられる。 特に時間帯によって電気料金単価が変わる、「季節別時間帯別契約」を交わしている施設なら、安価な夜間電力を充電しておいて、電気料金単価が高いピーク時に放出することで、同じ量の電力を使用しても電気料金を安くすることができる。 停電時の備えという面では、どういう状況で、どれくらいの時間にわたって電力を利用できるのかということが気になるポイントだ。この点についてパナソニック エコソリューションズ社は、接続する機器の消費電力の合計が大体2000Wならば約6時間としている。ただし、これは出力が単相100Vの場合だ。単相/三相200Vの場合は、機器の消費電力値合計が大体6000Wならば約2時間としている。停電時は200Vの機器の利用を避け、100Vの機器のみを使うようにした方がよさそうだ。 太陽光発電パネルを有効に活用する機能を搭載 LJ-ME15Aは、太陽光発電システムのパワーコンディショナーの機能も備えている。太陽光発電パネルが出力する直流の電力をそのまま蓄電池に充電する機能も備えている。直流/交流変換による損失を防げるので、太陽光発電パネルが発電した電力を有効に利用できる。 LJ-ME15Aに太陽光発電パネルを接続すると、平常時は蓄電池に充電した夜間電力に加えて、太陽光発電パネルが発電した電力も利用してピーク時間帯に電力会社から受電する電力量を減らす。 停電時は太陽光発電パネルで発電した電力を施設と蓄電池に振り分ける。発電した電力は基本的に施設に供給し、余った分を蓄電池の充電に回す。太陽光発電パネルが発電しなくなる夜間は、蓄電池から施設に電力を供給する。 価格は808万5000円(税込)。機器の購入にかかる費用と、工事にかかる費用(一部のみ)の1/3の補助を受けられる。個人が蓄電池を購入する場合は補助金の上限が100万円までとなっていたが、法人が購入する場合は上限は1億円となる。この製品の場合、269万5000円の補助を得られる計算になる。 ★価格チェック 【リチウムイオン蓄電システム】 【業務用蓄電池】 500円とポイント20倍☆8月9日まで 楽天トラベル 【週末はポイントアップ続出@楽天市場】 ☆8月の特集 【お中元☆特集ポイント10倍】 【熱中症・対策】 季節家電【扇風機 空気清浄機 エアコン】 ★おでかけ特集 【スカイツリー☆オープン記念ツアー】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月03日 11時29分23秒
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