2012年
明けましておめでとうございます。マヤ歴では、本年12月21日でカレンダーが終熄していることから2012年人類陶太説がまことしやかに喧伝されております。果たして2012年、地球はどうなってしまうのでしょうか。未来〈2036年〉からタイムスリップしてきたと自称するヘンテコジョン・タイターの証言によれば、2015年に核戦争があったとか。その核戦争があったとしても、人間タイターが2036年に居たとすれば、どうやら2012年の地球滅亡はなさそうですけれども。当年元日に、鳥島沖地下300キロでマグニチュード7.0が勃発しかなり広い範囲で震度3以上の長周期振動がありました。「おいおい、またかよ」と思った方も多かったのではないでしょうか。なにはともあれ、日本において「最も自然災害の少なかった県のひとつ」であった茨城が受けた未曾有の災害インパクトは、大きかった。それを感じる感じないを問わず、この茨城に長く関係を持っていた人ほどその衝撃、自信の喪失感を大きく感じているやに見えます。マヤ歴もそうですが、少なくとも「経済」においては「周期」がある。勃発・黎明・発展・絶頂・安定・崩落兆候・衰退・奈落・底・兆し点検項目によってグラフは輻輳しますが、過去をさかのぼればすべて円滑な二次曲線によって「周期」が示されてしまっている。大震災にも周期説が顕在? 〈60年とか1000年とか〉さて、2012年以降の日本の「周期」はどうなるのでしょう。ユーロ圏の信用不安から、また新たなる〈深刻な〉火種が勃発した。景気のよい借金バブルがはじけ、20年もの長いトンネルを経験しいまだデフレスパイラルに居て苦しむ日本からそれを見ますと「おいおい、おまえたちも同類かい〈笑〉」というところでしょうか。円高も、対ユーロで100円を切ってしまいました。輸出依存産業は確かに大変ですが、もっと元気のよい企業は、円高を利用して能力ある海外企業買収に果敢にチャレンジしております。輸出に苦しむ企業も、円高で原材料輸入費が低廉となり、タイムラグを我慢すれば、そんなこと結果的に怖れる必要ないこと知ってます。〈過去、1ドル80円を切ったときの「思わぬ利益」体験〉ひょっとして、それらの「トンネル地獄」を20年も体験した日本こそが、これからの「世界標準」になるかもしれません。もし、そうなったとき〈近々です〉に備えて、我々日本人も「こころのデフレーション」をそろそろ癒し、果敢に動くべきです。どうやらその「周期」という「出口」に我々日本人は居るようですから先の過酷な大震災に命を落とされた人たちの無言の遺志に報いるために残された我々がどうしたらよいのか。それは「自信回復」と果敢です。対GDP比研究開発費比率が、今、日本が世界第一位になりました。これは、明日の日本を示す有力な指標と思われます。日本は資源もなにもない。資源のある領域〈海域〉領有権を巡る他国〈特に中華圏〉からの恫喝。対抗する軍事力をアメリカに依存するだけのひ弱な属国体質。なにが日本の武器なのでしょうか。今で言えば円高と究極的かつ恒久的な「人間力」それのみ。人間力の中で最も武器となるのは「科学力」と「経済力」です。科学力、経済力の基盤は「人間力」にしかず。古今東西、理科学と経済に共通するワードは「不思議」。日本人の気質は、その不思議に立ち向かう真摯さでありました。それが日本の武器ではないかと。そう思います。政治に科学力、経済力は言うに及ばず、そもそもの人間力がなかった。それが太平洋戦争後の66年です。〈自信喪失と驕り・錯覚の46年〉幸いなことに、あおば台の子たちは人間力を親御さんから受けている。その愛をしっかりと受け止め、他者との関係性の中で光っています。私のしがない相対的観識で思うに、あおばの子の持つ「豊かな人間力」。科学力とか経済力なんか、あとはどうにでも料理できる、そもそもの基本を持って徹底的に勉強している。と、そう確信させられる素晴らしい子たちばかり。本年は開校3周年。第一期生〈輝く子たち・ファミリアリーダー〉の卒業年度です。けっぱれ、6年生!