小学校からの受験戦争
つくばを中心として「小学校からの受験戦争」勃発医歯薬系は江戸川学園取手小学校、それとも中学校から並木中等とかお子さんが小さいときから加熱していて、家族の棲み家さえ引っ越し含めてセレクトされる中で、とりあえずつくば市の地価または貸家賃料が上方に推移していますこれってどうでしょうかねぼく、わたしは将来「何」になりたい、という主体性の芽を摘んでいることに気がついていないのではないかお医者さんにしたい、文系だったら弁護士にしたい、建築士になって住みやすい家を設計させたい、親として、そのための投資は惜しまない親としてのそれら願望はわかります。ですがそれって、ほんとうにお子さんのためになっているのかが疑問親がなんと言おうとも、自分が選ぶ将来は子どもの専権事項ですその専権事項たる「自ら選ぶ胆力」を育てることが大切なのではないか小学校(幼稚園)から高校生時代の学び場は、そのために存在しますお子さんの将来はお子さん自身が決める親御さんがご夫婦仲良く淡々と接していれば、その環境において、子どもは自らの道を自分で決定できる能力を「自ら」獲得できるわけで親の敷いたレールは、子どもは素直ですから、当然乗っかるでしょうなにせ素直ですからねでも親の期待と敷いたレールに子どもが応えられなかったらどうします?今回の貴乃花離婚背景で、景子夫人とのギャップにそれらは内在しそうですね私は、景子さんの「子どもが選んだ人生はそのまま応援する」に一票