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協会けんぽ、保険料負担軽減を要請
中小企業の会社員と家族が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)は21日、保険料負担の軽減を訴える活動を始めた。2012年度の協会けんぽの保険料率は、過去最高となる10%となった。記者会見した小林剛理事長は「中小企業会社員の給料が下がり続けるなか負担は限界に達しており、国の補助金の拡充を要請したい」と話した。 協会けんぽは保険料の4割が高齢者医療のための拠出にあてられ、保険料率の上昇につながっていると主張している。国は医療費の16.4%を補助しているが、協会けんぽは補助率を法律上の上限である20%に引き上げて、保険料率を下げることを提案する。高齢者医療制度についても抜本的な見直しを求める。 協会けんぽは3500万人いる加入者を中心に署名を集める。11月をメドに政府に対し、保険料負担を下げる要請する。 (日本経済新聞 Web版より 抜粋) どんだけ保険料が天引きされているか給与明細みたことありますか? 公務員が加入する健康保険組合の保険料率は7%代 大企業の社員が加入する健康保険組合は8%代 これを基準に考えると協会けんぽの10%(全国平均)は高い 国はこんなに借金していて更に補助率が上がったら、また借金が増えるんですね やっぱ議員の数を減らしたらいいんじゃないかって思うのは僕だけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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