2007/01/24(水)13:00
声上げて泣いた。。
じつは、昨日のわんにゃん里親探しの会から
真吾の弟候補と一緒に帰宅したんです。
お借りしたキャリーケース越しの初対面
( ケース後ろ 2/3 はコートで隠してあります。。 )
真吾はすぐ寄ってきて予想に反して冷静だったのですが・・・
子猫ちゃんのほうが物凄い威嚇であります。。
2006年9月生まれの真吾と同じかぎしっぽの男の子。
真吾と初めてあった頃のようです。
子猫が私のヒザの上にのったのを見ると
真吾はタンスの上の観葉植物に隠れて。。。
子猫ちゃんをケージ ( こちらもご好意にてお借りしました。) に
入れてしばらくまで降りてきませんでした。
先住猫である真吾を一番に考え、
でも子猫ちゃんは甘えすがりたい。。
後日談ですが、親や七猫兄弟と離れて過ごす一日目だったらしいです。
七猫兄弟の中で一番先に、二人の里親さんがいらしたのに、噛んだり手で思いっきりつっぱって結局最後の一匹になっちゃった子猫ちゃん。私が抱いた時は凄い大人しくてボランティアさんもびっくりされてたんですよ。。
この子なら真吾と仲良く暮らしてくれそうだと直感したのです。
でも。。
私のヒザの上に居る時以外は、
ずーっとチカラを込めて鳴き続けるんです。
大きなケージに入れても出してても、うんちをしてる時ににでさえ
カリカリを食べるときにでさえ。。
ママや兄弟を呼んでいたんでしょうね。。
知らないお家に知らない人知らない猫。。。
結局は、ママが居るところへお返ししたのですが
子猫ちゃんを乗せたが見えなくなるまで見送る時
声上げて泣いていました。。
真吾・・・の柱の影から見る哀しそうな目。。
すがってくる子猫ちゃんを・・・
一日中家にいて全身で受けとめてあげられなかったこと。。
真吾にも子猫ちゃんにも申しわけなくて
自分の不甲斐なさに情けなくて
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