2007/10/11(木)16:48
超低空飛行の日々1
入学後すぐにあった校内試験では、順位でいうと真ん中辺でした。
まあそんなものだろうと気にもとめず、学校へ普通に通わせているだけでした。
わたし自身もそうでしたが、娘も今まで塾へ行った事がありません。
これまで勉強の事でがみがみカリカリ一切言うことなく過ごして来たし、
そのまま授業へ出ていれば普通にできるんじゃない?と安心していたのです。
その後、初の中間試験、すごい低い点をとって帰ってきました。
そして成績結果の一覧表を貰ってきました。
各教科と総合点でそれぞれ得点数別に何人いるか棒グラフであらわされています。
個人の順位ははっきりとはわからないようになっています。
でも、どうみても、この◯点以下の「最後の数人」にはいっていることは間違いない。
しかも得点数からいって、ブービーの可能性大!
それを見た時のわたしの反応?
それが怒るどころか、爆笑してしまったのです。
「うわ~ついにやってくれた~」ってな感じです。
娘は叱られるとばかり思って心配していたようですが
わたしの反応にほっとした、と後で言っていました。
本当はその時点ですぐ、その後の対策を考えないといけなかったわけですが…