待てど暮らせどマテマティカ

2008/01/05(土)15:04

おめでたい話で新年を迎えよう。

公立中高一貫校受験(6)

公立中高一貫校受検の日のおもいで話を。 今まで拙ブログを読んで下さっているかたはお気づきかもしれませんが(^^;) わたしたち母娘は素でポジティブシンキング?だったようです。 入試の朝、駅から受験校へ直行のスクールバスが出ているのでそれを利用しました。事前に学校説明会も下見も行っていなかったので、娘はもちろん、わたしも生まれて初めてその学校へ行く訳です。 駅から直行バス、というのにいたく感激したわたしは娘に 「わ~、これ乗って通えばいいんだね~!めっちゃ快適!」 と喜んで言いました。素で、そう思ったんですわたし。 まわりで私達の会話を聞いた受検生親子はきっと、なんて強気な発言、なんて自信!なんなのこの親子!と凍り付いたか呆れたかしたんじゃないかと、ずいぶん後になって思いました。 娘によると周りの人たちは、親子で「面接でどんなこと聞かれるかな」とか真剣に相談してたそうですが、わたしは全然聞こえていなかった。 バスの窓からの景色が新鮮で面白くてプチ旅行気分だったんです(←懺悔) 別の意味で少しハイになっていたのかもしれませんね。 これから受験の皆さんに、何も役に立ちそうなアドバイスなどできませんが、 合格しちゃってるかのような気分で臨んで、結果OKでした~!、 というわがやのようなおめでたい事例もあるわけです。 どうぞ、緊張しすぎることなく自然体で実力を発揮できますように。 誠実で、礼儀正しいお子さんや親御さんに、ちゃんと良い結果がでますように。 試験の前の夜、ぐっすり眠れますように。 こころから祈っております。 ↓合格祈願のポチをどうぞ↓

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