2010/03/20(土)09:05
大木製作所ステンレスハンガー
大木製作所のステンレスハンガーを購入しました。
←DLサイズ
以前、パラソルハンガーがバキバキに折れたことは書きましたが、その後、もうひとつの洗濯ハンガーも壊れました><
でも、割れて外れたチェーンと引っ掛ける部分の代わりに、タコ糸とS字フックを通してしばらく使っていました(笑)
こうして、この洗濯ハンガーも寿命を全うした・・かな?(ちーん。)
そして、今度はそう簡単には壊れない、大木製作所のステンレスハンガーを購入。
壊れても、ステンレスはリサイクル率が80%と言われている分、環境への付加は少ないでしょう。
さて、使い勝手はというと、まず、ピンチのつまみやすさ。
プラスチックの洗濯バサミに比べたらつまみやすさは劣ります。
でもストレスになるほどではなく、慣れると気になりませんが、指先の力が弱いとつまみにくいと感じるのではないかと思います。
次に絡まりやすさ。
絡まらない・・ということはないです。
畳んだ状態から開いた時に2個ぐらい絡まることがあります。
画像のようにピンチがくるっと吊るしている部分に引っかかることは良くあるので、商品説明にある、「絡まりやすさが解決されている」というほどではないかなぁ。
そして、重さ。
同じ大きさでもプラスチックのものと比べると重いのでしょうが、DLサイズで重さが気になることはありません。
あとはピンチの数。
一番多いDLサイズ、LLサイズ共に28個です。我が家では現時点では大丈夫ですが、これ家族の人数が多ければ足りないですよね。
その分ステンレスハンガーの数を増やしたら、場所も取るし、広げる時の絡まりを戻すのもちょっと面倒に感じるかもしれません。
というのが3週間ほど使ってみての私の感想です。
やっぱり一番のポイントは壊れにくいというところですよね。
多少使い勝手が劣っても、それを上回るメリットがあるということでしょう。
とは言っても、海の近くのお家だとステンレスと言っても潮風でさびることもあるでしょうし、家族の多い方には使いにくさが気になるかもしれない。
選ぶ基準は人それぞれ。
自分にとって家事にストレスを感じない物を、確かな目を持って選ぶことが大事ですよね。
確かな目を持つことはまだまだ修行中ですが(^^;)、自分の選んだものを10年後20年後も満足しながら使える生活が出来たらいいなぁと思います。
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