2011/01/31(月)10:46
森の木皿
余計な装飾はいらないけれど、ただのシンプルだとちょっと冷たい印象。
そこに「ほっ」とした温かみのある要素が加わって、心が安らぐような「もの」が好きです。
そんな「シンプルだけれどあったかいもの」のお気に入りのひとつ・・
それぞれの風合いがとっても美しいこの木皿。
どんなシーンにもコーディネートしやすいようにと、形そのものはシンプルに。
ぶな、栗、くるみ、山桜・・それぞれの表情から感じられるその個性。
手に取ると、やさしさが伝わってくるようなぬくもり。
やっぱり木のものは落ち着きます。
木の器というと、扱いがちょっと手間かな?なんて思うものですが、これはウレタン塗装なので、油分も大丈夫。
意外といろんな器と相性がよく、さまざまなシーンで使える万能皿でもあるんです。
こんな風に、
オリゴのスナックボウルと合わせたり、(これはぶな)
いつものC&Sのセットとはちょっと気分を変えて、コーヒーカップと組み合わせてみたり。(これは山桜)
↑このお皿にはこっちの小さいカップのほうがいいかな。
こんな風に、おしぼりをのせるのに使っても。(これは栗)
いろいろな用途の広がるお皿だと思います。
その時々の気分で「どのお皿を使おうかな」って選ぶのもちょっと楽しい作業かも。
左から、ぶな、栗、山桜
このお皿、国産材料で、国内で一枚一枚手作りのろくろ挽きだというのに、4寸皿で一枚850円というのだからとってもリーズナブル。
サイズも豊富で買い足しやすい価格も魅力的。
ちょっとづつ買い足していくのもいいなぁ・・なんて思っています。
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