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カテゴリ:収納、掃除
今回のキッチンの収納を追加するに当たって、絶対に外せないポイントは、ゴミ箱のことでした。 前回までのシェルフの収納はこちら→【1】 【2】 【3】 我が家のキッチンでは、今、 可燃ごみ、不燃ごみ、缶ビン、電池、プラ、雑紙、トレー、ペットボトル。 これだけの分別が必要です。 この分別品目に対して、家のキッチンでおよそゴミ箱っぽいゴミ箱は、可燃ごみ用のブラバンシアひとつだけ。 他のゴミは、食器棚の中に組み込んで分別していました。(以前のゴミの分別はこの辺やこの辺で。) とは言っても、今までのごみ分別も、使いにくいことは決してなく、むしろ結構気に入っていたのです。 でも、少しずつ、こまごまとした生活の変化や他のものの収納を優先するために、ゴミ箱のあり方を考え直さなくてはいけないな、とは思っていました。 というわけで、今回取り入れたのが・・ 収納スペースの下にはゴミ箱を二つ置く、ということ。 ゴミ箱の候補はいくつかあったものの、値段とサイズとデザインと使い勝手のバランスが一番希望に近かったのが、このクード。 今まで使っていたブラバンシアをもう一個、というのも考えたのですが、ブラバンシアでは分別が出来ないこと、さらに値段が高い(クード2個買ってもおつりがきます(--;)こともあり、断念。 クードについては、実家で使っているので、事前にメリットデメリットをチェック出来たのも良かったです。 経年の汚れが落ちにくい(結構薄汚れがついてた・・。で、とれないらしい?)とか、袋止めがちょっと頼りないというデメリットも購入前に分かっていました。 密封性については今回考慮しませんでした。 コンポストを購入してから、生ゴミは基本的にゴミ箱には捨てないので、匂いについては気にしていないのです。 さて、このゴミ箱、こんな風に分別しています。 右のゴミ箱は、左右でプラ、雑紙という様に分けました。 プラと雑紙は同時に出ることも多いので、この2つはセットで。 左のゴミ箱には、手前に可燃ごみの袋。奥にペットボトルとトレーをひとつの袋に入れています。 分別出来るゴミ箱といっても、容量33Lなので、それを単純に半分にしてもひとつ分、約16.5L。 そんなに余裕のあるサイズでもないので、可燃ごみとプラごみは1,2日で外のゴミ箱の指定ゴミ袋に移しています。 トレーとペットボトルの袋も、放っておくとすぐいっぱいになってしまうので、2,3日に一回くらい、買い物に行くときに取り出しています。 そして、まったく同じゴミ箱なので、家族にも分かりやすいように、ふたにはピータッチで作ったシールを貼りました。 「何か良いのはないかなぁ・・」って思っていたら、ピータッチで絵文字の項目があったんですね!知らなかった~。 ごみの分別、子供たちはすぐに覚えたって言うのに、夫だけはいつまで経っても「これ、どこ?」って。まったくもう・・。このシールじゃ分かりにくかったかな? そんな新しいゴミ箱ですが、最初はやっぱり多少とまどいもありました。 ペダルで開閉するときに、軽すぎて使いにくく感じたり(ブラバンシアは適度に重かったので)、手で開けたいときも開け難かったり・・ってことがありましたが、今やすっかり慣れました。 今のところ、特に使いにくいことってないかな。 あとは経年の劣化ですね。気づいたことがあればまた書いていきたいと思います。 ゴミ箱の上の棚板との間隔も、フタを開けてごみを捨てるのに丁度良く、幅も多少余裕はあるものの、シェルフに対して丁度良く収めることが出来ました。 ある程度、ひとつの場所にまとめることが出来たので、全体的に使いやすくなったように思います^^ にほんブログ村 今日も長かったですね・・^^;最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.24 15:19:36
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