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カテゴリ:PowerAutomate
Power Automateにおいて、具体的なアクションやトリガーによっては、追跡プロパティを設定する手順や方法が異なります。しかし、一般的な例として、Power Automateの「コンポーズ」アクションを使用して追跡プロパティを設定するサンプルを示します。 コンポーズアクションの使用: Power Automateデザイナーでワークフローを開きます。 ワークフロー内で、デバッグ情報を表示するために「コンポーズ」アクションを追加します。 コンポーズアクションの設定: 追跡プロパティを設定するために「コンポーズ」アクションを選択し、アクションの設定画面に移動します。 「動的なコンテンツ」で、デバッグ情報を追跡プロパティに含めたい内容を選択します。例えば、triggerOutputs(), utcNow(), 変数の値などを含めることができます。 追跡プロパティの設定: 「動的なコンテンツ」から選択した内容を、コンポーズアクションの設定で新しい変数に代入するか、直接表示する形で設定します。 例えば、composeOutputs('コンポーズの名前') のようにしてデバッグ情報をコンポーズアクションに保存します。 追跡プロパティの表示: ワークフローの実行後、デバッグ情報を確認したい場所に「コンポーズ」アクションを配置し、その出力を表示することができます。 以下は、追跡プロパティを設定するサンプルコードの一例です。 plaintext composeOutputs('デバッグ情報', { 'トリガー日時': utcNow(), 'トリガーの種類': triggerOutputs()?['headers']['x-ms-file-last-modified'] }) このサンプルでは、utcNow()関数を使用して現在の日時を取得し、トリガーの種類に関する情報を取得しています。これを「コンポーズ」アクションに保存することで、ワークフローの実行時にこれらのデバッグ情報を確認できます。
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Last updated
2024.01.10 21:45:59
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