全て
| カテゴリ未分類
| 通常
| 数学
| 投資
| 副業
| 転職・就職
| ブログ
| 株Stock
| VBA
| SharePoint
| REST API
| RenderListDataAsStream
| PowerAutomateDesktop
| Graph API
| PowerApps
| PowerAutomate
| PowerFx
| OfficeScriptオフィススクリプト
| PowerAutomate日時Excel日時相互関係
| PowerShell
| Dataverse
| UiPath
| OneDrive
| LINQ
| VB.NET
| C#.NET
| WPFC#.NET
| Git
カテゴリ:REST API
SharePoint REST APIを使用してリストを検索してデータを更新するには、/items エンドポイントを使用して該当するアイテムを特定し、その後に該当するアイテムのデータを更新します。以下は基本的な手順の例です。 リスト内のアイテムを検索: リスト内のアイテムを検索するために、$filter クエリ パラメータを使用します。例えば、Field1 の値が 'Value' のアイテムを検索する場合は次のようになります。 http GET /_api/web/lists/getByTitle('YourList')/items?$filter=Field1 eq 'Value' このリクエストにより、条件に一致するアイテムが取得されます。 該当するアイテムを更新: 取得したアイテムのIDを使用して、該当するアイテムのデータを更新します。以下は例です。 http PATCH /_api/web/lists/getByTitle('YourList')/items(ItemId) Content-Type: application/json Accept: application/json If-Match: * { "Field1": "NewValue" } YourList: 対象のリストのタイトルに実際の値を置き換えます。 ItemId: 更新したいアイテムのIDに置き換えます。 Field1: 更新したいフィールドと新しい値に置き換えます。 If-Match ヘッダーは、クライアントが最新のデータを使用していることを確認するために使用されます。通常、* として指定されます。 更新結果の確認: レスポンスには、更新が成功したかどうかを示すメタデータが含まれます。 これで、リスト内のアイテムを検索してデータを更新する基本的な手順が完了しました。実際の使用ケースに合わせて、検索条件や更新データを適切に調整する必要があります。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.15 21:09:10
[REST API] カテゴリの最新記事
|