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「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

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2024.01.17
XML


Officeスクリプトを使用してExcelのセルにドロップダウンリストを追加するには、以下のようなスクリプトを使用できます。この例では、A1セルにドロップダウンリストを追加しています。


javascript

// Officeスクリプトの例: セルにドロップダウンリストを追加する

function main(workbook: ExcelScript.Workbook) {

  // シート名を指定

  let sheetName = "Sheet1";


  // シートを取得

  let sheet = workbook.getWorksheetByName(sheetName);


  // セルにドロップダウンリストを追加

  let cell = sheet.getRange("A1");


  // ドロップダウンリストの選択肢を指定

  let dropdownValues = ["Option 1", "Option 2", "Option 3"];


  // ドロップダウンリストを設定

  cell.setDataValidation({

    type: ExcelScript.DataValidationType.list,

    formula1: dropdownValues.join(","),

    showErrorMessage: true,

    errorTitle: "Invalid value",

    errorContent: "Please select a value from the list.",

  });


  // ワークブックを保存

  workbook.save();

}

この例では、getRangeメソッドを使用してA1セルを取得し、setDataValidationメソッドを使用してドロップダウンリストを設定しています。typeパラメータにはExcelScript.DataValidationType.listを指定し、formula1パラメータにはドロップダウンリストの選択肢をカンマ区切りで指定しています。


また、showErrorMessage、errorTitle、errorContentなどのパラメータを使用して、ユーザーが無効な値を入力した場合にエラーメッセージを表示することもできます。


最後に、workbook.saveメソッドで変更を保存しています。このスクリプトを実行すると、A1セルに指定したドロップダウンリストが追加されます。選択できる値は、dropdownValuesで指定したものになります。





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Last updated  2024.01.17 16:27:14
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