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カテゴリ:VBA
Excelで日時をシリアル値で取得するには、日時を表すセルに対して以下の手順を実行します。シリアル値は日時を表す数値で、Excelは日付を1900年1月1日を基準としたシリアル値として扱います。 セルを選択: 日時を入力するセルを選択します。 日時の入力: 選択したセルに、日時を入力します。例えば、「2024-01-17 12:30」などです。 Enterキーを押す: 入力が終わったら、Enterキーを押してセルを確定します。 セルの書式設定 (オプション): 入力したセルを右クリックして「セルの書式設定」を選択し、日時の表示形式を変更することができます。ただし、この手順は表示形式を変更するだけで、内部的なシリアル値には影響しません。 もしくは、VBA(Visual Basic for Applications)を使用して、特定のセルに対して日時をシリアル値として取得することもできます。以下はVBAの例です。 Alt + F11キーを押してVBAエディタを開く。 新しいモジュールを挿入する。 次のコードを入力する。 vba Sub ConvertToSerialValue() ' 変換するセルのアドレスを指定 Dim cell As Range Set cell = Range("A1") ' ここに変換したいセルのアドレスを入力 ' シリアル値に変換してセルに代入 cell.Value = cell.Value End Sub 実行する。 このVBAコードは、指定したセルの値を取得して再代入することで、Excelが自動的に日時をシリアル値に変換する効果があります。
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Last updated
2024.01.17 18:21:04
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