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「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

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2024.01.17
XML
カテゴリ:PowerApps


PowerAppsは、Microsoftが提供するビジネス向けのアプリケーション開発プラットフォームです。PowerAppsを使用すると、ユーザーはコードを書かずに、簡単にデータ駆動型のアプリケーションを作成できます。以下に、PowerAppsの基本操作について簡単に説明します。


PowerAppsの起動:

PowerAppsを開始するには、PowerAppsのウェブサイトにアクセスするか、PowerApps Studioと呼ばれるデスクトップアプリケーションをインストールして使用します。


新しいアプリの作成:

PowerApps Studioを起動したら、新しいアプリを作成します。データソースを選択し、アプリのテンプレートを選択できます。


画面の作成:

アプリは複数の画面で構成されています。各画面は異なる機能やデータを表示するために使用されます。画面を追加するには、画面の追加ボタンを使用します。


コントロールの追加:

画面にはコントロールを追加してデザインします。テキストボックス、ボタン、ギャラリーなど、さまざまなコントロールが利用可能です。これらのコントロールは、ユーザーがアプリを使用する際のインターフェースを構築するのに役立ちます。


データの連携:

PowerAppsは様々なデータソースと連携できます。SharePoint、Microsoft 365、Dynamics 365、SQL Serverなど、さまざまなデータソースを利用できます。データを連携させるには、データソースを追加し、データを操作する方法を設定します。


フォーミュラの使用:

PowerAppsでは、フォーミュラを使用してアプリケーションの動作を制御できます。コントロールのプロパティやイベントにフォーミュラを組み込んで、特定の動作や計算を実行することができます。


プレビューとテスト:

作成したアプリはプレビューモードで動作を確認できます。また、PowerApps Studio内でテストすることもできます。


公開と共有:

アプリが満足のいくものになったら、PowerAppsから直接公開し、他のユーザーと共有できます。公開する際には、アプリをどのユーザーグループと共有するかを設定します。


これらはPowerAppsの基本的な操作の一部です。PowerAppsは非常に柔軟で強力なツールであり、より高度な操作や機能も利用できます。詳細な情報や具体的な手順は、PowerAppsの公式ドキュメントやオンラインリソースを参照すると良いでしょう。





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Last updated  2024.01.17 19:06:43



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