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「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

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2024.01.18
XML
カテゴリ:PowerApps


PowerAppsは、Microsoftが提供するビジネス向けのアプリケーション作成プラットフォームであり、様々な関数を利用してアプリの動作をカスタマイズすることができます。以下に、PowerAppsで便利ないくつかの関数をいくつか紹介します。


Filter 関数:

データソースから特定の条件に基づいてレコードをフィルタリングするために使用されます。例えば、次のように使用できます。


PowerApps

Filter(DataSource, Condition)

LookUp 関数:

データソースから指定された条件に合致する最初のレコードを返します。


PowerApps

LookUp(DataSource, Condition)

Concatenate 関数:

文字列を連結するための関数です。


PowerApps

Concatenate(String1, String2, ...)

If 関数:

条件に基づいて値を返す条件分岐のための関数です。


PowerApps

If(Condition, ValueIfTrue, ValueIfFalse)

Split 関数:

文字列を指定したデリミタで分割するための関数です。


PowerApps

Split(String, Delimiter)

Patch 関数:

データソースのレコードを追加、更新、削除するための関数です。


PowerApps

Patch(DataSource, Record, Updates)

Switch 関数:

複数の条件に基づいて値を返すための関数です。


PowerApps

Switch(Value, Condition1, Result1, Condition2, Result2, ..., DefaultResult)

Navigate 関数:

画面遷移を制御するための関数です。


PowerApps

Navigate(Screen, Transition)

これらの関数は、PowerAppsアプリ内でデータ処理、制御フロー、ユーザーインタラクションなどの様々なシナリオに利用できます。 PowerAppsの公式ドキュメントやコミュニティフォーラムも参考にしてください。





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Last updated  2024.01.18 18:20:21



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