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「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

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2024.02.01
XML
カテゴリ:PowerApps


PowerAppsでリストのソートを委任した後、先頭の100件を取得するためには、SortByColumns 関数でソートを行い、その後に FirstN 関数を使用して先頭の100件を取得することができます。以下は具体的な手順です。


PowerApps

Copy code

ClearCollect(

    YourSortedCollection,

    SortByColumns(

        YourDataSourceName,

        "ColumnName",

        If(SortDescending, Descending, Ascending)

    )

);


ClearCollect(

    YourTop100Collection,

    FirstN(YourSortedCollection, 100)

);

ここで:


YourSortedCollection: ソートされた結果を格納するコレクションの名前です。適切な名前に置き換えてください。

YourDataSourceName: ソートするデータソースの名前です。実際のデータソースの名前に置き換えてください。

"ColumnName": ソートの基準となる列の名前です。実際の列名に置き換えてください。

SortDescending: ソートが昇順か降順かを示すブール値です。trueなら降順、falseなら昇順です。適切な条件を設定してください。

YourTop100Collection: 先頭の100件が格納されるコレクションの名前です。適切な名前に置き換えてください。

この例では、まず SortByColumns 関数でデータソースをソートし、その結果を YourSortedCollection に格納します。その後、FirstN 関数を使用して YourSortedCollection から先頭の100件を取得し、それを YourTop100Collection に格納しています。


なお、データソースや条件によっては、ソートや取得がデータソースに対して委任できない場合があります。その場合、一度全てのデータを取得してからローカルでソート・フィルタリングするなどの対応が必要となります。






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Last updated  2024.02.01 06:53:06



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