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カテゴリ:Graph API
Outlookからメッセージを取得するためには、Microsoft Graph APIを使用するのが一般的です。Microsoft Graph APIは、Outlookや他のMicrosoft 365サービスにアクセスするための統合されたAPIです。以下は、Outlookからメッセージを取得するための基本的な手順です。 Azure Portalでアプリケーションを登録する: Azure Portalにログインし、Azure Active Directoryに移動します。 「アプリの登録」セクションで新しいアプリを登録し、必要な権限を設定します。 登録が完了すると、アプリケーションのクライアントIDとクライアントシークレットが生成されます。 アクセストークンを取得する: OAuth 2.0を使用してアクセストークンを取得する必要があります。これは、先ほど登録したアプリケーションのクライアントIDとクライアントシークレットを使用して行います。 APIを呼び出してメッセージを取得する: Microsoft Graph APIを使用してメッセージを取得します。以下は、C#を使用した例ですが、他の言語でも同様のコンセプトが適用されます。 csharp Copy code string graphApiEndpoint = "https://graph.microsoft.com/v1.0/me/mailFolders/inbox/messages"; HttpClient client = new HttpClient(); HttpRequestMessage request = new HttpRequestMessage(HttpMethod.Get, graphApiEndpoint); request.Headers.Authorization = new AuthenticationHeaderValue("Bearer", accessToken); HttpResponseMessage response = await client.SendAsync(request); if (response.IsSuccessStatusCode) { string jsonResponse = await response.Content.ReadAsStringAsync(); // jsonResponseにはメッセージの情報が含まれています。 } 上記の例では、accessTokenは事前に取得したアクセストークンです。また、"https://graph.microsoft.com/v1.0/me/mailFolders/inbox/messages"はメッセージを取得するエンドポイントです。必要に応じてエンドポイントやクエリパラメータを変更してください。 なお、セキュリティと認証の詳細については、Microsoftの公式ドキュメントを確認してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.02 06:22:01
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