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「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

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2024.02.05
XML
カテゴリ:Graph API



Microsoft Graph APIを使用して新しいグループを作成するには、次の手順を実行します。


アプリケーションの登録:


Microsoft 365デベロッパーポータルで、アプリケーションを登録します。これにより、アプリケーションに必要なアクセス許可が得られます。

アクセス許可の設定:


アプリケーションに必要なアクセス許可を設定します。具体的には、Group.ReadWrite.Allなどのグループへのアクセス権限が必要です。

アクセストークンの取得:


OAuth 2.0認証を使用して、アプリケーションがMicrosoft Graph APIにアクセスするためのアクセストークンを取得します。

新しいグループの作成:


取得したアクセストークンを使用して、Microsoft Graph APIの /groups エンドポイントを呼び出して新しいグループを作成します。

以下は、HTTP POSTリクエストの例です(実際のコードは言語によって異なります):


http

Copy code

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/groups

Content-Type: application/json

Authorization: Bearer {access-token}


{

  "displayName": "新しいグループの名前",

  "mailNickname": "新しいグループのニックネーム",

  "mailEnabled": true,

  "securityEnabled": false,

  "groupTypes": ["Unified"]

}

上記の例では、{access-token}は取得したアクセストークンに置き換えます。displayNameはグループの表示名、mailNicknameはグループのメール ニックネームです。mailEnabledおよびsecurityEnabledは、メール機能およびセキュリティ機能の有効化または無効化を指定します。


なお、新しいグループを作成する際には、Group.ReadWrite.Allなどの適切な権限が必要です。アクセス許可の付与や具体的なAPIの詳細については、Microsoft Graph APIのドキュメントを確認することが重要です。






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Last updated  2024.02.05 06:35:42



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