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「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

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2024.02.15
XML
カテゴリ:Graph API



Outlook APIを使用して特定のメールにフラグを設定するには、/messages/{message-id}エンドポイントにPATCHリクエストを送信します。ここで、{message-id}は対象のメールのIDです。リクエストの本文で、flagプロパティを使用してフラグを設定します。


以下は、その方法の概要です。


http

Copy code

PATCH https://graph.microsoft.com/v1.0/me/messages/{message-id}

Content-Type: application/json

Authorization: Bearer {アクセストークン}


{

  "flag": {

    "flagStatus": "旗の状態",

    "startDateTime": "フラグの開始日時",

    "dueDateTime": "フラグの期限日時"

  }

}

ここで、{アクセストークン}は適切なOAuth認証を使用して取得したアクセストークンです。{message-id}は、フラグを設定したいメールのIDです。"flagStatus"はフラグの状態を指定します。たとえば、"flagged"を使用してメールにフラグを設定し、"complete"を使用してフラグを解除します。"startDateTime"と"dueDateTime"はオプションで、フラグの開始日時と期限日時を指定します。


リクエストを送信すると、指定されたメールにフラグが設定されます。


必要に応じて、他のオプションのパラメータを含めることもできます。詳細については、Microsoft Graph APIのドキュメントを参照してください。






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Last updated  2024.02.15 07:02:37



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