「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024/02/25(日)09:16

OutLookAPIでイベントを作成する方法

Graph API(619)

Outlook API を使用してイベントを作成するには、Microsoft Graph API を介して操作を行います。以下は、イベントを作成するための基本的な手順です。 イベントを作成するためのリクエストを送信します。 http Copy code POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/events このリクエストは、現在のユーザー (me) のカレンダーに新しいイベントを作成します。 リクエストのボディに、作成するイベントの詳細を含めます。 json Copy code {   "subject": "イベントの件名",   "start": {     "dateTime": "2024-02-26T10:00:00",     "timeZone": "UTC"   },   "end": {     "dateTime": "2024-02-26T11:00:00",     "timeZone": "UTC"   } } ここで、subject はイベントの件名、start はイベントの開始日時、end はイベントの終了日時を指定します。日時は ISO 8601 形式で指定します。 必要に応じて、適切な認証ヘッダーを含めます。 http Copy code Authorization: Bearer <access_token> Content-Type: application/json これにより、新しいイベントがカレンダーに作成されます。成功した場合、応答には作成されたイベントの詳細が含まれます。 必要に応じて、他のオプションや詳細を追加することもできますが、基本的なイベントの作成には上記の情報が必要です。

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