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カテゴリ:C#.NET
C# WPF アプリケーションでリソースファイルを活用する方法について説明します。リソースファイルを使用することで、アプリケーションで使用するテキスト、画像、スタイルなどのリソースを集中管理し、効果的に利用することができます。 まず、WPF アプリケーションのリソースファイルを作成します。この例では、`Resources.resx` ファイルを作成します。 1. Visual Studio のソリューションエクスプローラーでプロジェクトを右クリックし、「追加」->「新しい項目」を選択します。 2. テンプレートの中から「リソース ファイル」を選択して、ファイル名を `Resources.resx` として作成します。 リソースファイルには、テキスト、画像、その他のリソースを追加できます。 次に、以下のようにリソースファイル内のテキストを使用するサンプルコードを示します。 ```csharp using System.Windows; namespace ResourceFileExample { public partial class MainWindow : Window { public MainWindow() { InitializeComponent(); // リソースファイルからテキストを取得してラベルに表示 label.Content = Properties.Resources.MyText; } } } ``` このコードでは、`Properties.Resources.MyText` を使用してリソースファイル内の `MyText` という名前の文字列リソースを取得し、それを WPF ラベルの内容として設定しています。 リソースファイル内には、他の種類のリソースも含めることができます。例えば、画像をリソースファイルに追加し、それを WPF のイメージコントロールに表示することもできます。 ```csharp // リソースファイルから画像を取得してイメージコントロールに表示 image.Source = Properties.Resources.MyImage; ``` これにより、リソースファイルを使用して、アプリケーションのさまざまなリソースを管理し、効果的に利用することができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.18 08:28:05
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