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お散歩うさぎさんのブログ 《京都・いろ色》

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2019/08/19
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カテゴリ:八坂神社・祇園祭
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五山の送り火で
寄り道していましたが
祇園祭に戻ります。

現在の山鉾巡行は四条通りにしても
河原通りや御池通りも広いですが
過去、
寺町通りを鉾が通っていたそうです。
寺町通りより狭い新町通りを
山鉾が鉾町へ戻って行きます。

大きな鉾が道幅いっぱいに
ゆらゆらと通る様は見所でしょう。

長刀鉾に続いて蟷螂山も
羽をパタパタさせながら
通過してゆきました。

函谷山(かんこほこ)















手前が郭巨山です。
後ろに懸かっている見送りは
上村松篁の「万葉美人」です。


綾傘鉾の棒振囃子








菊水鉾








音頭取の空色の浴衣と
綱を引く赤い陣笠が特徴の鶏鉾








油天神山







芸妓さんやお姉さんの舞妓さんが
お出迎え。
二階は妹の舞妓さんかな・・・。

祇園祭の時期、7月半ば
舞妓さんの髪形は「勝山」だそうです。
この方の髪形が「勝山」なのか・・・
判断できません。



二階に向けて粽を投げられるのですが
見学者が多いので危ないからでしょう、
最近はほとんど見ることはありません。

月鉾



浴衣の柄は
三本足の八咫烏(やたがたす)です。




岩戸山








岩戸山です。



岩戸山の見送りは
日月龍百人唐子遊文図
(にちげつりゅうひゃくにんからこゆうもんず)
1988年に復元された見送りです。




悠然と姿を現した・・船鉾



















巡行順では船鉾が最後尾ですが
新町通りへ入るときは
放下鉾が最後になります。

理由は
放下鉾は新町通りに鉾が建ちますので
他の山鉾が通れなくなります。
巡行の際、放下鉾の後ゆく
岩戸山、船鉾が通ってから
新町通りへ入ってきます。

放下鉾です。















祇園祭の前祭の巡行が終わりました。

※ 一部、文章を訂正しましたので
再更新しました。​​





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Last updated  2019/08/19 08:48:23 PM
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