日々行政書士　也

まず、タイトルにありますテーマの前に、昨日始めたばかりの私のブログに様々な方々の素早く、暖かい書き込みに非常に感動いたしました。
書き込みをしていただいた皆様誠にありがとうございます。
正直、他のコミュニケーションツールを使用しておりますが、こんなに早い段階からいろいろ書き込んでいただけるとは思ってなかったので驚いております。

では、本題に入りますが、そもそも「北限の風鈴」としたのは、私の住んでいる場所と風鈴が非常に密接にかかわっていることと風鈴＝夏というイメージがあるにもかかわらず、あえて北限から連想されるのは冬といったまったく逆のイメージが連想されるアンバランスさになんとなく気に入ってつけました。

私が住んでいる場所は、岩手県の水沢市というところですが、ここは昔から南部鉄器といって、鋳物が盛んに生産されている土地で、今でも一部地域には鋳物を製造する工場が立ち並ぶ地域があり、水沢にある物産店においても、農産物や加工食品以上に販売スペースをとっております。

その鋳物で作る風鈴が水沢のＪＲの駅の風物詩で、夏になると駅に風鈴が駅のホームにたくさんつるされて、夏の暑さを吹き飛ばすような涼やかな音色が鳴り響いております。

そういったことで、今回のブログでは「北限の風鈴」として様々な活動をしていこうと思います。