思わぬちょっとした工夫に感動

今日は、珍しく母の夕食の買い物に付き添いました。 今日の夕飯は、キムチ鍋ということで、両手にかごを持ち、お酒売り場から始まって、最終野菜売り場まで、右往左往しました。 それにしても、野菜売り場では大変なことが起こっていますね。 ニュースでは、確かに知っていたのですが、野菜の大きさとその値段のアンバランスさに本当にびっくりしてしまいます。 私の住んでいる場所は、時期的に多少の雪が降りましたが、日本海側程の大雪にはなっておらず、そんなに雪害を感じてはいなかったのですが、スーパーに行って改めて今年の冬の雪害を思い知らされました。 そんなことを思いながら、商品をすべてレジカウンターに置き、店員さんが商品をスキャンした後のかごを持って商品を袋詰めするときにちょっとした感動がありました。 通常、スーパーの袋は、上の部分の真ん中に出っ張りがあり、商品を詰め終わった後に、その出っ張りをあわせ上からてセロハンテープで貼ることによって中身が出ないようにするのが一般的なのですが、今日行ったスーパーのレジ袋はその通常セロハンテープを貼る部分が3倍ほど長くなっていて結べるようになっていました。 これはちょっとした工夫ですよね。 多分、費用的にもセロハンテープを使用して止めるより、縛ってとめる方が効率的でしょうから。 こんな小さな事で感動した1日でした。 これから鍋をつつきながら、ちょっといい日本酒が手に入ったので、それに舌鼓を打ちたいと思います。