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カテゴリ:感想文です(本・映画等)
昨日の昼から今日の先ほどまでかけて、ずっと読書をしていました。
読んでいた本は、公認会計士として、又はミリオンセラー作家として大変有名な山田真哉氏著書の「女子大生会計士の事件簿」です。 この本の読み終えた最初の感情は、はっきり言って「嫉妬」です。 今、私も自分の主要業務を広めようと表現に奔走していますが、通常難しいとされている「会計」という分野をこれだけ見事に表現されているその能力に非常に嫉妬しました。 山田氏のすごいところは、すべてが簡単でもなく、当然すべてが専門用語ではないところです。 全体を親しみやすい構成にしつつ、重要な部分は、しっかり注釈をつけながら専門用語を使用して説明しているので、読者は楽しみながら気づかないうちにしっかり勉強しているという感覚を深層心理に持たせてくれる物になっているところです。 この辺の構成にはかなり嫉妬を覚えました。 それと始めの2冊は確かに、会計を身近なものにしようとかなり簡潔にまとめられたものになっていますが、作者である山田氏が会計士として、又は士業を営むものとして、3冊目では信念を4冊目ではジレンマを随所に感じる事が私は出来た気がします。 ですから、会計を勉強したいという人にも当然オススメですが、自営業者・会社員・学生の区別なくいろいろな方々に広くオススメできる著書だと思います。 さあ、嫉妬はこのくらいにして、今度は私が頑張ってみようと思います。 いろいろな物を取り入れ、それを自分自身どう生かすか。これが今の私には一番重要なことですから。 機会のある方は、是非読んでみて下さい。 そんな私が成年後見制度及び行政書士について記載したHPです。 是非見ていただいて、ご意見・ご感想、又は業務に関する問い合わせなどをお待ちしております。 「明るく安心した暮らし作りの法務アドバイザー 神山行政書士事務所」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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