|
カテゴリ:行政書士
今週は、他士業の皆さんと面談するためにアポをとり、数人の方と面談いたしました。
その中で、アポをすることによって気がついたことが1点。 司法書士さんには、 「会社設立と相続・遺言を業務にしている行政書士の神山です。今後、様々先生にお手伝いいただきたいと思い、差し当たりご挨拶に伺いたいのですが、お時間いただけますか?」と 税理士さんには、 「行政書士の神山と申します。一度ご挨拶にお伺いしたいのですが、お時間いただけますか?」と アポをとりました。 司法書士さんのアポはほぼ面談につながり、税理士さんに関しては、上記の内容では、「私には、用がない。」と切られてしまいました。 そこで、残りの数件の税理士さんのアポをとる際に、司法書士さんのアポ取りの際の言い回しに変えたところ、ほとんどの税理士さんと面談する事が出来ました。 つまり、自分のしたいことを相手に伝えるのではなく、自分がすることによって相手はどうなるのかを伝えなければ人は興味をもってくれない。 これって、気がつかないなぁと感じました。 いろいろな物で情報を発信したり、会話をしたりする際、又はいろいろな事を考える際、この事が頭にあるといろいろといいのではないかと実感できた日でした。 そんな事を考えながら仕事をしている行政書士のサイトです。是非一度ご覧ください。 あなたの笑顔のお手伝い 神山行政書士事務所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.15 17:58:41
コメント(0) | コメントを書く |