カテゴリ:音楽と本
何もない夜に 何かあるような気がして
君に電話してしまうんだ いつも いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも サカナクション「ナイトフィッシングイズグッド」より おそらく2008年に入ってからもっとも繰り返し聞いている曲 (ちなみに再生回数を見たら15回、オーダーメイドは16回だった、惜しい) 先日この曲の良さを他人に伝えようとしたんだけど うまく言葉にできなかった 曲の雰囲気は他のバンドには例えがたいんだけど 強いていうならフジファブリックやくるりに近い雰囲気を感じる 歌詞は青臭さを減らしたゴーイングアンダーグラウンドといったところか ともかく2008年、大いに期待したいバンドである 特に4分50秒あたりからの盛り上がりがすごく好きだ いつか さよなら 僕は 夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に 歌詞の本当に意味するところはわからない でも音楽の持つ力は歌詞と曲ががっちり組み合わさったときに一番発揮されると思う この曲のサビはその力を持っている 聞いている人に届く強さがある 興味がある人はぜひ聞いてみてください P.S この曲をリピートさせながらブログを書いていたので 今見たら再生回数が17回になっていました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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