カテゴリ:塾・雑感
上手になっていると実感するとき
だいたいの人はやる気が出てくると思う 仕事などでもできることが増えてくるとき 良い成果を出せたとき 人はやる気が出てくると思う 塾の講師として 生徒のやる気を出す方法とは 成長していることを実感させてあげることだと思う 昔と比べてこれができるようになっている!とか こんなに変わった!と 見える形で提示してあげることだと思う その善の変化を見える形にできるシステムを考えて 塾に組み込んでいきたい たとえば毎回1枚ずつやっている小テストを2枚ずつにして 同じ週にもう一度同じテストをやるとかはどうだろうか? これなら2回目は1回目よりも高得点になる可能性が高いはずだ その代わり、一回あたりの授業でテストに取られる時間が増えるけども 自学と授業に来た時間をひたすら棒グラフなどにして掲示していくというのはどうだろうか これなら塾にきているだけで着実にグラフは増えていく 問題は結果という意味でリンクしないのと ほとんどの生徒が横並びになってしまい 欠席の多い生徒などが負の意味で目だってしまうということかな あとは・・・あとは・・・ 考えればまだまだ出てきそうだ 意識して使うことがなかなかできないけど 塾人としての経験だけなら10年分は積んでいる 僕にとってこれから開く塾の鍵を握っているのは 自分自身の経験だ これにすがって塾を開くんだから 常に自分の経験を引き出せるようにしておきたい お金は貯まっていないけど 経験はたまっているはずなんだから 別にただぼけっと塾の先生をやってきたわけではない・・・はずだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.14 13:15:24
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