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今日は、二十四節気の一つ「処暑(しょしょ)」でしたね。
処暑と言えば、暑さが峠を越えて後退しはじめるころ。8月23日ごろ。およびこの日から白露(はくろ)までの期間。と言われております。 一年の内で最高気温を出すのは立秋から処暑までが最も多く、処暑から次の白露までもけっこう暑さが厳しいと言われています。 処暑と言われても、油断できないですね。 また、これまでの暑さに体力が弱っていて、夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもあります。 みなさん、体調管理には十分気をつけましょう。 でも今朝は、ひと雨来たこともあってか、何となく涼しさを感じた朝でした。 日中は、まだまだ暑かったけど、夜になり、また、少し涼しさを感じられるかな。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ここから先はちょっと長いです。 気になる方は、頑張って下まで読んでみてください。 えっ下まで行くの... あんまり面白くないよ... やめといたほうがいいかもよ... でも、とりあえず書いたんで、読んでみて... ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【二十四節気とは】 小寒(しょうかん) :1月5日ごろ。および、この日から大寒までの期間。 太陽黄経が285度のときで、寒さが最も厳しくなる前の時期。 この日を「寒の入り」、この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、冬の寒さが一番厳しい時期となる。この日から寒中見舞いを出し始める。 大寒(だいかん) :1月20日ごろ。および、この日から立春までの期間。 太陽黄経が300度のときで、寒さが最も厳しくなるころ。 寒の真ん中で、一年で最も寒い時期である。武道ではこのころ寒稽古が行われる。 立春(りっしゅん) :2月4日ごろ。および、この日から雨水までの期間。 太陽黄経が315度のときで、春の初め。この日から立夏の前日までが春。冬至と春分の中間にあたる。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。 雨水(うすい) :2月19日ごろ。および、この日から啓蟄までの期間。 太陽黄経が330度のときで、空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。 昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。 啓蟄(けいちつ) :3月6日ごろ。および、この日から春分までの期間。 太陽黄経が345度のときで、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。 柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃。 春分(しゅんぶん) :3月21日ごろ。および、この日から清明までの期間。 天文学では、太陽が春分点を通過した瞬間、すなわち太陽の視黄経が0度となった瞬間を春分と定義する。春分では昼夜の長さがほぼ同じになる。 清明(せいめい) :4月5日ごろ。および、この日から穀雨までの期間。 太陽黄経が15度のときで、万物がすがすがしく明るく美しいころ。 さまざまな花が咲き乱れ、お花見シーズンになる。 穀雨(こくう) :4月20日ごろ。および、この日から立夏までの期間。 太陽黄経が30度のときで、田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ。 穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のことである。穀雨の終わりごろに八十八夜がある。 立夏(りっか) :5月6日ごろ。および、この日から小満までの期間。 太陽黄経が45度のときで、夏の気配が感じられるころ。 この日から立秋の前日までが夏となる。春分と夏至の中間にあたる。 蛙が鳴き始めるころ。 小満(しょうまん) :5月21日ごろ。およびこの日から芒種までの期間。 太陽黄経が60度のときで、万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。 麦畑が緑黄色に色づき始める。 芒種(ぼうしゅ) :6月6日ごろ。および、この日から夏至までの期間。 太陽黄経が75度のときで、芒(のぎ : イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまく頃。実際には、現在の種まきはこれよりも早い。 西日本では梅雨入りのころとなる。 夏至(げし) :6月21日ごろ。およびこの日から小暑までの期間。 太陽黄経が90度のときで、日本の大部分では梅雨のさなか。北半球では一年中で一番昼が長く夜が短い日。 小暑(しょうしょ) :7月7日ごろ。およびこの日から大暑までの期間。 太陽黄経が105度のときで、梅雨明けが近づき、暑さが本格的になるころ。 蝉が鳴き始める。 小暑あるいは大暑から立秋までの間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。小暑の終わりごろに夏の土用に入る。 大暑(だいしょ) :7月23日ごろ。およびこの日から立秋までの期間。 太陽黄経が120度のときで、快晴が続き気温が上がり続けるころ。 夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。小暑と大暑の一ヶ月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。 立秋(りっしゅう) :8月7日ごろ。およびこの日から処暑までの期間。 太陽黄経が135度のときで、初めて秋の気配が表われてくるころとされる。 暦の上では秋になるが、実際には「残暑」が厳しく、一年で最も暑い時期となる。 この日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。 処暑(しょしょ) :8月23日ごろ。およびこの日から白露までの期間。 太陽黄経が150度のときで、暑さが峠を越えて後退し始めるころ。 二百十日・二百二十日とともに台風襲来の特異日とされている。 白露(はくろ) :9月8日ごろ。およびこの日から秋分までの期間。 太陽黄経が165度のときで、大気が冷えて来て、露ができはじめるころ。 秋分(しゅうぶん) :9月23日ごろ。および、この日から寒露までの期間。 天文学では、太陽が秋分点を通過した瞬間、すなわち太陽の視黄経が180度となった瞬間を秋分と定義する。春分と同様に、秋分では昼夜の長さがほぼ同じになる。 寒露(かんろ) :10月8日ごろ。および、この日から霜降までの期間。 太陽黄経が195度のときで、露が冷気によって凍りそうになるころ。雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き止むころ 霜降(そうこう) :10月23日ごろ。および、この日から立冬までの期間。 太陽黄経が210度のときで、露が冷気によって霜となって降り始めるころ。 楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。 立冬(りっとう) :11月7日ごろ。および、この日から小雪までの期間。 太陽黄経が225度のときで、初めて冬の気配が現われてくる日。 小雪(しょうせつ) :11月22日ごろ。および、この日から大雪までの期間。 太陽黄経が240度のときで、僅かながら雪が降り始めるころ。 大雪(だいせつ) :12月7日ごろ。および、この日から冬至までの期間。 太陽黄経が255度のときで、雪が激しく降り始めるころ。 鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ。 冬至(とうじ) :12月22日ごろ。および、この日から小寒までの期間。 太陽黄経が270度のときで、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日。 日本では、この日に柚子湯に入り、冬至粥(小豆粥)や南瓜を食べると風邪をひかないと言われている。 最後まで読んでいただきありがとうございました。少しは賢くなったかな? 何度途中でやめようかと思ったが、結局ここまで書いちゃった... ちょっと調べて、こんなの書き始めたら止まらない、自分でもいやな性格だ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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