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2018/09/15
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掘ればすぐ湯が沸いたと言われる台温泉。
今は共同管理や自家源泉を含め10以上の源泉が存在していますが、歴史上はじめの源泉は5つであったと言われています。
その5つとは、上ノ湯(かみのゆ)、中ノ湯(なかのゆ)、鉢ノ湯(はちのゆ)、箱ノ湯(はこのゆ)、滝ノ湯(たきのゆ)です。
この5つは江戸後期の文書に記載されており、存在が確認されているものだそうです。
上ノ湯は、今の藤助屋旅館さんなどが源泉として使用しています。
中ノ湯は、今の冨手旅館さんが源泉として使用しています。
箱ノ湯は、ホテル三右エ門さん近くの川近くに沸いていた源泉で、かつては台温泉の共同浴場だったもの。残念ながら今は枯れています。
滝ノ湯は、今の滝の湯旅館さんが源泉として使用しています。
最後に鉢ノ湯。ここだけ実は所在が不確かです。予測だと川底に沸いている源泉で、楽知館さんという現在は休業している旅館の源泉のことではないか、とされています。
江戸時代に南部のお殿様や御母堂が湯治に訪れていた台温泉。
台温泉のお湯の由来や歴史。少しずつご紹介したいと思います。
*写真の源泉は台温泉のものですが、この5つの源泉ではありません。
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Last updated  2018/09/15 07:09:05 PM
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