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先週テストを終えて、入試対策に突入している一中3年生たち。
この土日で家でも1年の頃のテストを解いて来たという人がいた。 偉い! そうやって先生の予想を超えてくる生徒は数少ないが、たま〜にいる。 これが自立学習のいいところ。 集団指導では、勉強はみんなと同じペースでするものだという固定概念に縛られて、先生の予想を誰も超えてこない。 それではダメ。 先生も大した予想はしてないから。 超えていかないと。 期待はすっごくしてるけどね。 自立学習ではスピード違反はない。 全員が先生の予想を超え、先生自体を超えてくる集団であってほしい。 「先生、そこの解説は私に任せてください。」とか、 「先生、教えてあげましょうか?」とか、 「先生、僕が考えた暗記法、凄いですよ。」とか…。 学校で教員やってたから言うけど、 教師の頭脳なんか大したことはない。 ほとんど努力の人たち。 軽〜く超えていってほしい。 でも知っておかないといけないのは、教師たちの努力は半端ないってこと。 そこを超えてくる努力がないと、先生は超えられない。 見たところ君たちの中に天才、秀才はいないから。 やっぱり努力なんだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 20, 2018 01:09:45 AM
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