|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先生が誰かにマンツーマンで教えているときがあるでしょ。
あー、それはね。 まずここの角度を求めて… そうそう。 で、ここをこうすれば、ほら。 わかった? …こんな感じで。 誰かが質問に先生のところに行くと、 待ってましたと言わんばかりに、 コソコソしゃべり始める人がいるよね。 一部の人ね。 で、マンツーマンが終わるとピタッと止む。 … … … で、次しゃべるタイミングを待っている。 教師の地獄耳はスゴイんです。 おしゃべりの内容は、 勉強のことが6割。 ここなんでこうなんの? ねえねえ、これなんて読むの? 学校のことが2割。 関係ないこと2割。 下の4割はアカンな。 上の6割はもっとやればいい! 勉強のことでしゃべりたいことあったら堂々と喋り倒したらいい。 ため込んでたらダメです。 その日の疑問はその日のうちに。 前から言ってますが、 黙ってするだけが、勉強ではない。 ここがわからん!と言えるのは、 分かろうとしているからだし、 それに答えてあげるのは自分の勉強になる。 人に聞く。 人に答えてあげる。 これ、全部勉強になっている。 勉強の概念を変えよう。 勉強の手段なんか選ばずに。 小学校の頃から学校で刷り込まれた、 静かに授業を聞くというしんどい習慣。 それ、知識が身に付かない。 身に付けたい知識は喋らないと。 もっとアクティブに学ぼう。 喋ってるときの脳は強烈に活発なんだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 26, 2019 12:06:39 AM
コメント(0) | コメントを書く |