2014/02/10(月)11:47
ひとみ座人形劇 ご報告!
昨日は足下が危険な中、お集まり下さいましてありがとうございました!
駅からや、家から歩いて来ました〜と、笑顔で集まりました。
バスはストップ、とりあえず出たけど、タクシーもつかまらない。
歩くには遠すぎて、楽しみにしていた人形劇を泣く泣く断念された方もいました。。
ひとみ座さんは朝5時に出発して、到着するなり雪かきを手伝ってくれたそうです。
先生も準備に余念がなく、前日から5回も雪かきをしてくれました。
予定より、10分ほど遅れて始まりました。
くまくんのさかなつり
お調子者のエテ吉と、のんびりさんのくまくんのやり取りが面白すぎ。
大笑いしちゃった。
釣ったお魚の動き!本当に生きているお魚のように跳ねていました。
へっこき嫁コ
優しい旦那さまとお姑さん。
そして竜巻のような屁。
屁で人助けをするなんてね〜。
中村さん、今回も面白かった。
毎回変わらず…
手遊びで楽しんで
お人形さんたちがお見送りしてくれました。
変わらない流れ。
1学期から3学期まで子どもの成長に合わせた内容のひとみ座人形劇です。
人形の問いかけに即答する子どもがいたり、お芝居が始まったら人形に魂が宿るんですね。
みんなの心にも優しさが宿った人形劇。
内容や人形劇を観たことは、成長とともに忘れてしまうかもしれません。
でも、心のどこかにポッと宿ったこの経験は、共に生き続け、豊かな心を育ててくれることでしょう。。
私は親として、この経験を大切に子どもに伝えていきたいと思いました。。