ねずみ石。

松川村にある史跡を、こだしに紹介していくシリーズ・・ 今日は、松川村鼠穴地区にある、「鼠石（ねずみいし）」です。 意外と松川村民の若い世代の方々に知られていないようなので、今日は、この石について、ご紹介させていただきます。 松川村国道１４７号線にある「細野」の信号を西に曲がり、まっすぐ進んでいくと、 T字路つきあたりに「鼠石」がでてきます。 少し大きめな岩石に、ねずみが通れるくらいの小さな穴が開いているだけのものなのですが、、、 実は実は、、、 この石に意外な逸話が残されているんです。 私が小学生のころ、何かの授業？か遠足？で行った記憶がありますが、その当時の先生の説明によると、 この石に開いている穴が、長野市にある「善光寺」につながっているという言われのある石だと教えてもらった記憶があります。 穴の部分。 たてなが、全体図。 最近の話だと、信濃富士こと「有明山」の水源地につながっているのではないか？？と いう噂もあるようです。 ・・勉強不足で、ざっくりとした内容で申し訳ありません。 私もしっかり勉強しておきます。 様々な憶測が飛び交うこちらの石に想いを馳せながら、ぜひ、１度機会があればお出かけください。 この石の後方に、毎年立派な枝垂れ桜も咲くんですよ～！！ 今から楽しみですね 鼠石の伝説を知りたい方は、こちら 以上、松川村観光協会スタッフでした