毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

4321879
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

ルアー職人&フライ巻師のBLOG

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2008年08月の記事

全35件 (35件中 1-35件目)

1

夏休み、終了

　今日で、夏休みも終了。　しかし、夏休みの最終日くらい家でおとなしくする人が多いのかと思いきや…ウチの職場は、この夏一番の人出。　通勤の行きも帰りも、車のヘッドライトが必要って、どういうこと？？　明日は休みですが、子供たちが学校に行って静かになったら、家で寝て過ごすとしようか…(kuni)

Aug 31, 2008

コメント(6)
Mallard Duck～マガモ～

　次は、この羽根をいじってみようか…と、目論んでいます。Mallard Duck1 posted by (C)matsukuniMallard Duck2 posted by (C)matsukuni　どうです、このブルーメタリックに輝く、魅力的な羽根。　そうです、魚より先にボクが真っ先に釣られてしまう、魔性の羽根。　さーて、あんな毛鉤や、こんなフライに仕立て上げて…と、妄想がグルグルと脳裏を巡ります。　夏休みも明日で終わり！よーし、ボクの季節がやって来るか…？？？(kuni)

Aug 30, 2008

コメント(10)
イチモンジセセリとチャバネセセリ

　ちょっと前に野鳥大好きさんに、コキマダラセセリの写真を頂いてから、意識して『イチモンジセセリ』を探していました。　すると我が家のベランダに栽培している、娘のアサガオに飛来する個体を発見。　しかし、動きが早く撮影には失敗しました。　その後も何度か遭遇できたのですが、いずれも撮影はできず…　諦めかけていたのですが、今日は職場の事務所に迷い込んだ『セセリチョウ』を発見！　仕事そっちのけで、必死に撮影に成功したのがコレ。チャバネセセリ2 posted by (C)matsukuniチャバネセセリ1 posted by (C)matsukuni　そして、いざブログに書く前に念のために調べ直してみると、コレは『イチモンジセセリ』ではなく、どうやら『チャバネセセリ』のようです。　今まで『イチモンジセセリ』だと思い込んでいたものも、ひょっとして『チャバネセセリ』だったのかなぁ…　日々、勉強は必要ですね。　こんなに地味な種ですが、これも立派な『チョウ』の仲間なのです。　そうそう、もちろん撮影後は、一言「ありがとう」と告げて、外に放しておきましたよ。(kuni)

Aug 29, 2008

コメント(14)
マダイの炭火焼

　近年、ＢＢＱの時に定番になりつつある、『マダイの炭火焼』　マダイといえば、やはり『刺身』という方も多いでしょうが、ボクはこの『炭火焼』と『しゃぶしゃぶ』が好みの料理法です。　この『炭火焼』のコツは、ただの塩焼きとは違って、ちょっと干してから焼くのが最大のポイント。　どんなに新鮮な魚でも、ただの塩焼きよりも、軽く干した魚の方が余計な水分が抜けて、味が良くなるというのがボクの持論。　作り方はいたって簡単で、３枚におろしたマダイを適当な大きさに切り分け（あまり小さくきり過ぎない）塩をして、風通しの良い場所で数時間陰干しにします。干す posted by (C)matsukuni　干し始めて３０分ほど経った頃に、塩によって染み出してきた水分を軽くキッチンペーパーなどで、吸い取ってやると、さらに干す時間が短縮できます。　表面の水分がなくなった頃合を見計らい、炭火で網焼きにします。　この時は必ず、皮を上にして焼き始めます。焼く posted by (C)matsukuni　表面は強火でこんがり焼いた後、遠火で中まで火が通れば完成。食す posted by (C)matsukuni　レモンやスダチなどを搾れば、さらに美味しいのでしょうが屋外のＢＢＱでは、このままでも充分に美味。　最近、肉より魚を好むようになってきたボクは、やっぱり歳かなぁ…(kuni)

Aug 28, 2008

コメント(10)
グラスロッドが欲しい

　今までは高感度のU社のロッドを振る事が多かったのですが、最近PEラインの釣味が気に入ってグラスロッドに好みが移っていっております。　お気に入りのグラスウエイと posted by (C)matsukuni　このロッド、グラスロッド特有のダルさがなくて、ティップ～ベリーにかけて程よくグラスロッドの粘り気を持たせてあり、ＰＥラインとの組みあわせで素晴らしい操作性と釣り味を手に入れることができました。　渓流の狭い空間でのキャスティング～トイッチング～フッキング～魚とのやりとりがスムーズに流れる快感。　良い釣竿を手に入れたときは、良いポイントを見つけた以上にうれしいもんです。　最近10センチ前後のプラグを製作しだしたので、強めのロッドが欲しいんです。　このロッドの6フィートのモデル欲しいなあ・・・・・。　次の釣行までに買おうか買うまいか、予算ぎりぎりの選択で迷う今日この頃。　こんな悩みも魚釣りの大きな楽しみですよね。　　　　　　　　　　　　(matsu)　　

Aug 27, 2008

コメント(6)
夏休み、最終イベント

　夏休み最後の指定休（２連休）は、再びキャンプへ。　今回は、ウチの家族の他、両親、妹、弟家族…の、計10人の大所帯。　子供たちは従兄弟や、おっちゃん、おばちゃんたちと遊べて、ご満悦だったようです。遊ぶ posted by (C)matsukuni　子供たちで遊ぶ。上野由岐子さんに追いつけ posted by (C)matsukuni　娘の真剣な投球。上野由岐子さんに、追いつけ！追い越せ！兄弟 posted by (C)matsukuni　これは、今までほとんどない、ボクと弟、妹の３ショット。コーヒーブレイク posted by (C)matsukuni　夜のテント内、ひっそりとコーヒーブレイク。おやすみ posted by (C)matsukuni　よーし、あとひと踏ん張りだ。(kuni)

Aug 26, 2008

コメント(12)
解禁釣行の味

　いつも紀伊半島の春の解禁釣行で味わう味覚をこの時期発見。　波賀南の道の駅で売っていたんです。葉ワサビ漬物 posted by (C)matsukuni　小皿に取り、ダシ醤油をたらすと解禁釣行のあの味がよみがえります。　ちょっと嬉しい発見と、美味しいお酒が飲めたので、　来年の解禁釣行に向けて、新しいミノーを仕込むことに、２００９解禁モデル posted by (C)matsukuni　来年もいい年になりますように。　　　　　　　　　　（matsu）

Aug 24, 2008

コメント(8)
なまり節

　先日、ＢＡＲＢＥＲ　Ｋ氏から、「お土産に。」と、『なまり節』をいただきました。　以前に何度か食べたことがあるのですが、その時はスライスしてサラダに乗せて食べたので、今回は違う食べ方を調べてみました。　『なまり節』もしくは『なま節』と呼ばれるカツオの加工品ですが、ボクはてっきり『鉛節』だと思っていました。（なんの根拠もありませんが…）　ところが、漢字で書くと、『生利節』と書いて、意味は生を利（き）かせた鰹節ということなのだそうです。　この『生利節』を、何度も燻して、カビ付けし（カビにカツオの蛋白質を分解させて、旨みの元である、アミノ酸を増加させる）天日干しして、４～６ヶ月もの時間を掛けて、良質の鰹節である『本枯節』が出来上がるのだとか…　つまりは、この『生利節』は、生に近い鰹節なのですね。　前置きが長くなりましたが、その『生利節』を使った、今夜の晩餐がこれでした。本日の晩餐 posted by (C)matsukuni　メインは、この手前の『炊き込みご飯』です。　なかなかの一品でしたよ。　ＢＡＲＢＥＲ　Ｋ氏、ホントにご馳走さまでした。＾＾(kuni)

Aug 23, 2008

コメント(8)
キャスティング用ゾンカー

　市販されている管理釣場用の、ジグヘッドゾンカーなるものを真似て、プロトモデル（と、もったいぶるほどのものでは、ありませんが…）を作りました。ゾンカー posted by (C)matsukuni　ウェイトと、風の抵抗のバランスが分からないので、とりあえずmatsuに託してテストしていただきましょう。　このバランスで良ければ、もう少し丁寧に作ってみようかと…。　これがあれば、ミノービルダーmatsuも管理釣場でストイックに、ミノーのフィールドテストに徹することもなく、肩の力を抜いて遊ぶことができるかな。(kuni)

Aug 22, 2008

コメント(6)
秋…ヤル気？

　さきほど実家からの帰り道、車外温度表示は『２２℃』　ようやくヤル気を出してくれたのか、秋よ。　暑さ寒さも彼岸まで…と、なってくれるのか。　夏休みも、残すところあと１０日ほど。　良い季節の到来か。(kuni)

Aug 21, 2008

コメント(12)
製作進行状況

夏場は湿気が多くてラッカーセルロース系塗料が使いにくいですホント。　逆にウレタン系塗料は冬場に比べて乾燥が三倍以上早い。　だから夏場はウレタンコーティングを主とした大型のプラグを作ってしまいます。ホイル貼りを終えて posted by (C)matsukuni　さらに型紙と目玉を新調して、よりディティールの細かな作品に挑戦しております。ニューカラー　ワッカサギその他 posted by (C)matsukuni　7月から仕込みだした試作モデルがぼちぼち完成しているのですが、ボディーの容積が大きいのでウエイトの入れ具合がつかめていない作者の力量不足がネックとなっており中々満足な作品になりません。　ミノー作りの順序からいくと、まず無塗装ボディーの試作品を何点かこしらえてからスイムテストを行い、狙った泳ぎをするブランクボディーに本塗装するのが良いのでしょう。浜でスイムテストなのだ posted by (C)matsukuni　僕はすべての作品に本塗装しなければ気がすまないタチなので、本塗装した失敗作品がどんどん出来て困ってしまいます。　もう少し上手な作品が出来たら、色々とアドバイスくださる皆様にプレゼントしたいと思います。　　　　（matsu）　

Aug 20, 2008

コメント(10)
コキマダラセセリ

　何かの暗号かと思ったアナタ（たぶん、ウコちゃん！）…違うよ。　「小さな黄色いマダラ模様のセセリ蝶」といった意味でしょうね。コキマダラセセリ　雌 posted by (C)野鳥大好き野鳥大好きさん撮影　まるで、『蛾』のような形ですが、れっきとした『蝶』の仲間です。（ウコちゃん、読める？『蛾』＝ガ、『蝶』＝チョウだよ。）　よく見ると、地味ながら綺麗な昆虫ですよ。　ボクが子供の頃、初めて図鑑で調べて名前を憶えたのが、この『セセリチョウ』の仲間『イチモンジセセリ』だったので、この『セセリチョウ』の仲間には、ちょっと思い入れがあるのです。　そういえば、今年は『イチモンジセセリ』に遭遇してないなぁ。　そんなことを思い出せていただいた、野鳥大好きさんに、またまた感謝。→野鳥大好きさんのブログ(kuni)

Aug 19, 2008

コメント(16)
背景画像

　先日、久しぶりにブログの背景画像を変更したのですが、あまり変化は感じられませんでした。　…実は写真をモノトーンから、セピア調のものに変更したかったのですが、やり方を忘れてしまって途中で断念。　今日、改めてセピア調に変更してみました。　背景に使ってみたのは、matsuのミノーとボクのフライで我々ふたりが釣った魚を厳選した、こんな写真たち。（ボクの独断と、偏見で選んだ９枚ですが…matsuちゃん、意義があれば、お申し立てを。）　ただし左上の１枚だけはmatsuミノーで、とんかつ職人氏とＢＡＲＢＥＲ　Ｋ氏が、ダブルヒットさせたアマゴの写真。背景画像（セピア調） posted by (C)matsukuni　「なんだ、これもモノトーンじゃん。」と、思えなくもありませんが、同じ写真もモノトーンにすると、こんな感じです。背景画像（モノトーン） posted by (C)matsukuni　なかなかセンスの良いデザインというのは、できませんね。　まだまだ要勉強です。(kuni)

Aug 18, 2008

コメント(12)
用件を聞こうか…

　先日の色違いバージョン、黒い『フラットウィング』がこれ。　この名スナイパーのように、標的の顎をしっかりと貫いて欲しいものです。用件を聞こうか posted by (C)matsukuni　「用件を聞こうか。」　「おっきな、お魚が釣りたいです。」　「スイス銀行に１２０円、明日の夕方までに入金しろ！」　…缶コーヒー１本で、大きな魚釣らせてくれないかなぁ…ゴルゴさん。＾＾(kuni)

Aug 17, 2008

コメント(18)
初めてのフライを巻く

　とある雑誌で、Ｂ前貢氏が紹介されていた、『フラットウィング』なるフライに挑戦してみました。フラットウィング posted by (C)matsukuni　こういった、シンプル構造のフライというのは、本当に誤魔化しが効かず難易度が高く、相当に手こずってしまいました。　１本目は、フラットに巻き止めたハックルが、どうしてもバラバラになってしまい、綺麗にまとまってくれず失敗作。　２本目は、その失敗を無駄にしないように、より上質のハックルを選んで丁寧に巻き止めていったので、なんとか形になってくれました。　ビアードとサイドのバックテールも、１本目はボリューム感に掛けてしまったので、ちょっと巻き方を変えて、更に混色で彩を添えてみました。ヘア混色の妙 posted by (C)matsukuni　ちょっと、巻くのが面白い毛鉤に、久しぶりに巡り合えたようです。(kuni)

Aug 16, 2008

コメント(10)
夏イワナを釣りに　　　その2

　幸先のいい釣りとなったので、地図を眺めたしばし冒険することに。　地図上の水色マークを頼りにあちこち名も無き渓流を彷徨いました。　滑ら沢 posted by (C)matsukuni　渓相乏しい沢だったのですが、ちょっとした岩陰にイワナの姿を確認しました。細かい模様のイワナが釣れました posted by (C)matsukuni　このあと訪れた渓は大水の被害があって、かなり荒れておりました。　林道の路肩がえぐられて、復旧工事の重機が入り、倒木が折り重なる渓でもイワナの姿を確認できたのには感動しました。イワナって元々過酷な生活環境で生き残った種だけに、案外身近なところにひっそりと棲息しているんですね。　それにしてもこの時期、渓の飛沫を浴びながら釣るのは気持ちいい。マイナスイオンのシャワーの中で posted by (C)matsukuni　深呼吸するたびに体の中が浄化されていく感じがします。　日曜釣行の昼前沢替えは先行者のあとを釣る覚悟がいります。　先行者形跡だらけの渓流では、魚の気持ちばかりでなく、釣人の気持ちの裏を考えて釣り続けなければなりません。　少ない魚影の中、久々にヒットしたのは、　綺麗なパーマーク posted by (C)matsukuni　パーマク麗しいアマゴ。　　真夏の遡行をの重労働感を吹き飛ばす一匹でした。　　最後に僕らを阻んだのは、　〇マ注意報 posted by (C)matsukuni　今回の釣行では危険な場面に出くわすこともなく、　でも、ちょっとだけ危険な場所を冒険してきたことを示唆する看板に出くわしたことで、僕らはなんともいえない安堵感で、お互い笑いながら渓を後にしたのでありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（matsu）　　

Aug 15, 2008

コメント(10)
バッタの…

　バッタの死骸ではありません。　昨日、妻が子供たちと公園で見つけた、『バッタの抜け殻』です。バッタの抜け殻 posted by (C)matsukuni　バッタも脱皮するのは知っていても、こんなに綺麗に脱ぎ捨てられた抜け殻は初めてみました。（別に珍しくもないのかもしれませんが…）(kuni)

Aug 15, 2008

コメント(14)
こんな魚も釣ったなぁ…

　今夜も古い写真を眺めたりしています。こんな魚も釣ったなぁ posted by (C)matsukuni　昨日はモノトーンに、今夜はセピア調にレタッチしてみました。　ちょっと、そんな作業が楽しかったりして…(kuni)

Aug 14, 2008

コメント(4)
この蝶は？

　これも古い写真の中から出てきた一枚の写真。こんな蝶もいたなぁ posted by (C)matsukuni　野鳥大好きさん、これもゼフィルス？(kuni)

Aug 14, 2008

コメント(2)
思いを、馳せる…

　昨年の９月に釣った１尾のアマゴ…そうです、現実逃避中です。昨年の・・・ posted by (C)matsukuni　綺麗な渓で、マイナスイオンに包まれて、こんな魚を１尾でも手にできれば…　あぁ…(kuni)

Aug 13, 2008

コメント(8)
あぁ、多忙…

　いよいよ、お盆ウィークも佳境を迎えようとしていますが、ボクの職場は他人様がお休みをしている時こそ多忙なトコロ…　ゆっくりする暇があるはずもなく…毛鉤を巻きたいものの、凝ったフライなど巻く余力もありません。マラブー posted by (C)matsukuni　結局、もっともシンプルな『マラブー』を用いた毛鉤など巻いて、お茶を濁したりしてみるのです。　今週は正念場。　この週を乗り越え、夏休みを乗り越えれば…　うん、頑張ろう。(kuni)

Aug 12, 2008

コメント(12)
夏イワナを釣りに

渇水、高温気候、早期からのプレシャーとあまり期待できない今年の夏のイワナ釣りに行ってきました。　今回は、僕の海ルアー友達「ミヤケ」がパートナーです。　　　独身時代は海の大物を求め東奔西走していた時期もあったのですが、お互い父親となり、緩るーく魚釣りしようということで夏の渓流にやってまいりました。　朝一番。　　とりあえず、春の釣行で魚が濃かった渓を釣ります。イワナパラダイスを釣る posted by (C)matsukuni　最初のポイントでヒットしたのは、　案内役の僕。夏渓イワナ posted by (C)matsukuni　ディープダイビングタイプのミノーでゆっくりと朝の渓を釣った結果でした。　小場所を僕が釣り、キャスティングの慣れないミヤケが大場所を釣る作戦で釣り上がります。　ここから、ミヤケの快進撃。夏イワナ釣れる直前 posted by (C)matsukuni　ちょっと速めのトイッチリトリーブに反応したのは、夏イワナ posted by (C)matsukuni　いきなり25センチ近い良型です。　そして、連発ヒットです。楽しいイワナ釣り posted by (C)matsukuni　しばし釣り上がって休憩。　お互いの近況など語りながら、ゆっくり時間は過ぎて行くのでありました。　（matsu）

Aug 12, 2008

コメント(8)
自由研究

　子供たちの自由研究に、『染物』をしようということに…　これは、ボクが今までランディングネットを染めてきた経験から、手頃な実験だろうと判断してのこと。　題して…ハンカチオぶどうでそめる posted by (C)matsukuni　…で、これを娘がどう読んだか…　「ぶどうを！ハンカチで染める！！」　そりゃ、アンタ染まらないだろうよ…＾＾；　まずは材料となる葡萄の皮を調達するため、近所のスーパーにて『ベリーA』を２房購入し、中身は家族で食べる！ベリーA２房 posted by (C)matsukuni食べた posted by (C)matsukuniぶどうの皮 posted by (C)matsukuni　この皮を煮出して、染液を抽出します。　時間の経過と共に、次第に染液が濃くなるのが分かりますか？染液を煮出す posted by (C)matsukuni染液濃くなる posted by (C)matsukuni　途中、気付いたことはノートに記入させます。自由研究 posted by (C)matsukuni　煮出した染液で、ハンカチを煮染めにして、一度水洗いします。　染まったハンカチは、色落ちを防ぐために媒染剤と呼ばれる薬品で、色止め処理します。煮染め posted by (C)matsukuni媒染 posted by (C)matsukuni　媒染が終われば、最後の水洗いをして新聞紙で余分な水分を吸い取り、陰干しして完成です。新聞で挟んで余分な水分を飛ばす posted by (C)matsukuni干すだけ posted by (C)matsukuni乾燥 posted by (C)matsukuni　さーて、この工程を子供たちは、どのようにレポートしてくれるのでしょうか。(kuni)

Aug 11, 2008

コメント(6)
朝の散歩

　暑くなる前の時間帯に散歩に行こうと、子供たちと５時半起床を約束して眠りに就きました。　目覚めると…６時４０分。　寝坊しちゃいましたが、とりあえず起きだしサッサと着替えて公園へ。　やはり寝坊したとはいえ、朝の公園は気持ちが良い。　…でも、公園は耳をつんざくばかりの、セミの嵐。すっかり慣れたハンティング posted by (C)matsukuni捕獲成功 posted by (C)matsukuni　もうすっかりお馴染みの写真ばかりで、使いまわしの写真かと勘違いしそうです。　本当は朝の空気の中で、野鳥に出会えるかなぁ…と、淡い期待を持って出掛けたのですが、あのセミの声では野鳥の囀りはおろか、家族の会話も聞こえないくらい。　すっかりセミ以外を諦めたボクを尻目に、猫のように背を丸めつつ地を這いハンターと化した娘は、小さな獲物を捕獲。あぁ、捕まっちゃったぁ posted by (C)matsukuni　哀れ、小さな生贄。（もちろん、放してあげましたが…）　現在ヤツらは、自宅にて死んだ目で夏休みの宿題を敢行中。(kuni)

Aug 11, 2008

コメント(4)
明日は…

　休みですが、その後はみっちりお盆期間中、お仕事…　頑張りましょう！同士たちよ。　休める人は、しっかり休んでください。(kuni)

Aug 10, 2008

コメント(6)
製作進行状況

暑い日々が続いております。　　皆様いかがお過ごしでしょうか？　僕は、「自然の気候に逆らわない」　がモットーなので、今日も気候まかせの工房にてルアーを作っております。　風通しを良くすると湿気を含んだ空気が作品のコーティングを濁りがちにするので、開窓換気は程ほどにして、作業メガネと防毒マスクで武装して作業します。　ブライアン・イーノ　テイキング　タイガー　マウンテン posted by (C)matsukuni　こんな工房で連続リピートしているのがコレ。↑　天才ブライアン・イーノの自身の歌声を聞くことができる代表作、「テイキング・タイガー・マウンテン」　U２やトーキングヘッズのプロヂュースで有名な彼ですが、オリジナル作品は聴き通すには少し聞き耳に労力が必要だと思うのですが、　彼独特のキテレツなリズムとエスニック？なサウンドが部屋の暑さとシンクロして僕をhighにしてくれます。　アルミ貼り完了 posted by (C)matsukuni　ちょっと大きめサイズのミノーも次々製作進行中です。　そんな折、北海道からビックリな釣果報告が届きました。（写真は後日アップできるかな？）　「僕も渓に行こう」　そして、暑さでペースが下がり気味な製作スピードの再向を誓うのでありました。　　　（matsu）　

Aug 9, 2008

コメント(10)
ブランコに乗ったブン

　娘の大事な妹たち、白文鳥の『ブン』と『パタ』　こんな小さな鳥たちにも、しっかりと個性があることは以前にも書きましたが、比較的『パタ』と呼ばれる子は、身のこなしが軽く早い内から、カゴの中に設置したブランコに乗って、毛づくろいをしたり、ウトウトしたりしていました。　しかし、もう片方の『ブン』は、どうしてもブランコに乗るのが怖かったらしく、下をくぐっていただけ…　それが、ついに…画像をクリックすると、動画が見れます。　もう乗る気はないのかと思っていましたが、実は乗ってみたかったのですね。　「妹」に声援を送り続けた子供たちも、自慢気に鼻の穴を膨らませて報告してくれました。(kuni)

Aug 8, 2008

コメント(8)
管理釣場…家族でフライフィッシング（つづき）

　子供たちに数尾づつのニジマスを釣らせていると、次はネットでランディングをしたくなるのが子供の性。　息子にやり取りをさせていると、娘が一言…　「すくったげる。」息子が釣って、娘がすくう posted by (C)matsukuni　釣った息子も、すくった娘も満足そうです。（先日、抜けてしまった前歯が、ちょっと間抜けな娘ですが…）　少し離れたところで、久しぶりのニジマスをヒットさせた妻を目ざとく見つけた娘は、一目散にネットを持ってすっ飛んで行きました。　「ママぁ、もうちょっとコッチに寄せて…」　すっかり監督のようです。フライフィッシャー母子 posted by (C)matsukuni　結局、この日の最長寸は妻の釣ったニジマス。最長寸 posted by (C)matsukuni　ボク？　ボクは、この日はガイドに徹するつもりで行ったんだから、釣ってませんよ…２０尾くらいしか。一応ボクも posted by (C)matsukuni　正直な話、あれだけ家族が楽しく時間を過ごせたので、自分の釣りは二の次でも良いと思えました。　一応は、これが親父になったということなのでしょうか…　良き休日の一コマでした。(kuni)

Aug 7, 2008

コメント(14)
先日のサバ写真

　先日アップした、酷いピンボケの写真を憐れんで、湾岸４号クンが撮影してくれた写真のデータを提供してくれました。先日のサバ posted by (C)matsukuni　ありがとう、湾岸４号クン。　今も湾岸２号氏＆４号クンは、釣行中。　２号氏は既にシーバス３本キャッチとの情報が入っていますが、遅れて行った４号クンの釣果はいかに？？(kuni)

Aug 7, 2008

コメント(6)
妻と息子は久しぶりに、娘は初めての…フライフィッシング

　今年、我が家の夏休みの行事のひとつ、管理釣場釣行へ出掛けて来ました。　ＥＴＣの深夜割引を活用するために、夜明け前に我が家を出発。　子供たちはパジャマのまま、車に押し込み再び就寝。　到着は７時前。　とりあえず、朝食を済ませつつタックルの準備を済ませ、家族４人分の料金を払います。（小さな子供の料金が、一日３，０００円ってのは、高いですよねぇ。）　そして、先に息子のタックルをセットし、とりあえずラインを伸ばしがてら１キャストすると、さっそくヒット。　慌ててロッドを、息子に返します。すぐヒット posted by (C)matsukuni　ひさしぶりの魚の感触を確かめつつ、ゆっくりリールを巻き上げて…キャッチ。息子ファーストフィッシュ posted by (C)matsukuni　続いて、本日フライフィッシングデビューの娘に、ボクのタックルをセットしてラインを伸ばしがてら１キャストでまた…　すぐに娘にロッドを渡して、「リール巻いてみな。」と一言。　ちょっと良い方のニジマスなので、引きに耐えられるかと心配もしましたが、切れてもバレテも別に惜しくはありません。　好きなようにやらせてみるか…と、詳しい説明もせずにロッドを手渡したのですが…　「よーし釣ったる！！」　と、娘はヤル気満々です。娘もヒット posted by (C)matsukuni　ボクの心配は杞憂に終わり、難なく良型の魚をいなしつつ、ネットイン。見つめ合う posted by (C)matsukuni　娘はとても嬉しかったらしく、長い間ニジマスと見つめ合っていました。　（と、今日はここまで）(kuni)

Aug 6, 2008

コメント(12)
夕べのサバを食す

　夕べ釣って仕込んでおいた、「サバのきずし」が良い感じに仕上がりました。サバ、その後 posted by (C)matsukuni　体高も厚みもあり、脂もたっぷり乗って、実に旨そうです。　この記事をエントリーしたら、生姜を擦って「生姜醤油」を作って、しっかり酢で締まったサバの身に絡めて、頬張るだけ…　アカン…こんなことやってる場合やないわ。　「いっただっきま～す。むふふ。」(kuni)

Aug 5, 2008

コメント(12)
サバを、毛鉤で釣る

　先日、湾岸２号氏に「タチウオとサバが釣れているから、一緒に釣りましょう。」とのお誘いを頂きました。　夏休み期間中のボクのお休みは、すべて釣りを諦めていたのですが、日暮れ時に釣るタチウオとサバなら、なんとかなる獲物。　今朝も明朝も朝４時起床で、仕事なのですが夕方から釣りの支度に掛かります。　今回、一緒に釣りを楽しませてもらったのは、お馴染みの湾岸２号氏と湾岸４号クン。　おふたりはルアータックルで、ボクは相変わらずフライタックルで大海原に挑みます。　空振りに終わった前哨戦のシーバス狙いのタックルを片付け、タチウオ狙いには＃６ロッドにＤi７のシンキングラインをシューティングシステムでセット。　完全に暗くなる直前に、ようやく良い感じに潮が流れ始め、右隣の湾岸４号クンがタチウオを１尾キャッチ。　続いて左隣の湾岸２号氏も、タチウオキャッチ。　「うーむ、やはりフライは苦戦かぁ…」と、思い始めた頃。　キャスト後、３０秒のカウントダウン。　ラインが良い感じに沈む頃には、流れに乗ったフライはボクよりやや右側に流されています。　ゆっくりとラインを手繰り始め、２～３ストロークほどリトリーブした時…　「ゴンッ！」　しっかり＃６ロッドを曲げて、走ってくれた獲物はこれ。サバ posted by (C)matsukuni　とても酷いピンボケ（最近撮った写真の中で、ワースト１かも…）ですが、４０ｃｍに少し足りないマサバでした。　今は『しめ鯖』となって、冷蔵庫に眠っています。　明日の夕食が楽しみです。　湾岸２号氏、湾岸４号クン、今日は楽しい釣りにお誘いいただき、ありがとうございました。(kuni)

Aug 4, 2008

コメント(6)
見慣れた魚を、いかに楽しく釣るか…

　先日、相棒matsuより依頼された、「アジを楽しく釣る、極小ジグヘッド」のプロトを巻いてみました。アジ用極小ジグヘッド posted by (C)matsukuni　ルアー業界のことはよく知りませんが、最近「アジング」と称してフライを、飛ばしウキ仕掛けのようにして釣る釣法があるようですね。　サビキ仕掛けで、ツラツラと釣り上げるのも楽しいものですが、１尾ずつ狙って釣ると、また楽しさ倍増しそうな気もします。　どう？今回はプロトなので、作りがやや雑ですが、巧くいくようなら綺麗に作り直します。　matsuちゃん、フィールドテスト頼むよ。＾＾(kuni)

Aug 4, 2008

コメント(8)
北の大地の、幅広レインボー

　予め書いておきますが、これはボクの釣果ではありません。　あくまで白昼夢の、お話。　この暑い日常を抜け出し、トラウト類の楽園『北海道』に飛んで、ワイルドな魚を釣ってみたい…そんな白昼夢を写真に表したのが、これ。幅広レインボー1 posted by (C)matsukuni幅広レインボー2 posted by (C)matsukuni幅広レインボー3 posted by (C)matsukuni　なんでしょうねぇ、この幼いフェイスにグラマラスなボディ…うーん、うっとりしますね。　もちろん、日本のネイティブトラウトは大好きで、もっともっと釣ってみたいのですが、今は、この北米原産のワイルド幅広レインボーを大きなドライフライか、ウェットフライで攻めたい気分。　掛けた瞬間に跳ぶわ、走るわ、暴れるわ…という荒々しいファイトに身を委ねてみたい…そんな夢を見ていたら、それを現実にやってきてしまった漢がいるのです。（彼はミノーイングですが）　本来、この時期はアユ師になっているはずのマスキチ氏が、釣ってきた美麗レインボーの写真がこれです。　いつも貴重な写真をありがとう、マスキチ氏。　ホントは、もーっと凄い魚の写真もあるのですが、口元にぶら下がるミノーを作った人に、その魚の記事は委ねることにいたしましょう。(kuni)

Aug 3, 2008

コメント(8)
ファーブルキャンプ

　先日、仕事が終わってからプチキャンプを強行。　翌日は子供たちのプールと、妻はプール当番があるため、朝９：３０には帰宅という超短期の『晩だけ非日常体験キャンプ』　夕食も簡素に済ませると、後はこれくらいしかすることがありません。線香花火 posted by (C)matsukuni　最後の線香花火の火種が落ちると、あとは歯を磨いて寝るだけ。（たった、これだけでも子供たちは、楽しんでいたようですが…）　子供たちを寝袋に押し込んで、余分な荷物をまとめて車に運んでおきます。　そしてテントに戻る道すがら、ふと懐中電灯を大きなサクラの木の幹に向けてみると…羽化完了個体 posted by (C)matsukuni　言葉では言い表せないような、美しいグリーンでしたがボクの撮影技術では、到底それを画像で切り取ることができません…これは、本当に悔しい。　さらに、もう１尾が羽化を開始していたので、テントの妻を呼び出します。　寝ている子供を起こすと、後が大変なので今回はファーブル夫婦…羽化4 posted by (C)matsukuni　小さな命が頑張っている姿は、とっても神々しいとさえ思えてきます。　できれば動画が撮りたくて、チャレンジ。画像をクリックすると、動画が見れます。　もっと、羽根が綺麗に伸びきるまでの映像を収めたかったのですが、ヤブ蚊の猛攻に耐え切れず、敢えなく敗退…　今でも、ボクの足は蚊に刺された後がボコボコです…　うぅ、痒い。(kuni)

Aug 2, 2008

コメント(18)

全35件 (35件中 1-35件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

見上げた空はどんな空

10/20Fri.　鮮やか空の日に

(2024-04-24 08:15:56)
釣り行って来ました。

2024.03.17　海釣り施設にて思うこと

(2024-03-17 16:28:16)
☆花火大会☆

阿寒湖ICE・愛す・阿寒「冬華美」2024

(2024-03-20 22:34:01)

© Rakuten Group, Inc.