貸切釣り場にて
気持ち良い山の夜のおかげでグッスリ眠れたからか、いつもの出勤時よりもゆっくりだからか、スッキリと5時過ぎに起床。 おにぎりとインスタントの味噌汁で簡単な朝食を済ませて、釣り場に向かいます。 のんびりと出発準備をしたので、釣り場が開場して20分ほどしての現地到着。 この日は実に午前中はフライエリアは誰もいなくて、我が家族の貸し切り状態。 まず子供たちは手堅くルースニングで、妻はすっかり味をしめたドライの釣りでスタート。01やっぱりドライで posted by (C)matsukuni02来た posted by (C)matsukuni もちろん、放っておいても釣ってくれます。 子供たちは、ちょっと前まで、こんな感じだったのに・・・03ウチのもこんなんだったのに posted by (C)matsukuni 息子もすっかり余裕で、なかなかの良型にブレイクされたものの、即座にフライを結びなおしてファーストキャッチ。04サイトで簡単に釣って posted by (C)matsukuni 娘も、ひとつ釣った後、ボクが離れた隙に再度ヒット。 ボクが慌てなくても、にーちゃんが助けに行きます。05お!ヒットか? posted by (C)matsukuni06すくったげるよ posted by (C)matsukuni 家ではちょくちょく喧嘩してるのに、結構息の合ったランディング。07寄せるよ posted by (C)matsukuni08エイヤッ posted by (C)matsukuni 「お、ええ型なんとちゃうんか?」 「うん、まぁまぁデカイで。」 ・・・って、かなりデカイと思うで、とーちゃんは。09まぁまぁデカイかな posted by (C)matsukuni ボクも、まぁ・・・いくつかは釣ったけど、結局この日の竿頭は息子。10竿頭 posted by (C)matsukuni 今は、数釣りが楽しくて仕方がないようです。 そうそう、まず数を求める時期があって、次にデカイのが釣りたくなって、自分の好きな釣り方で釣りたくなる・・・ そんな経緯を客観的に見れるのは、家族の釣りを観察できるから。 やっぱり家族で行くと、自分の釣りは二の次で充分に楽しめるのです。 そんな家族に感謝、感謝、感謝。(kuni)