孔雀と瑠璃橿鳥
夕べアップした写真の中で、2羽のルリカケス(瑠璃橿鳥)に見つめられている1本のウェットフライ。01ヒットフライ posted by (C)matsukuni 既に何時巻いたか記憶になく、ヘッドの処理が甘いし、おそらく未だスレッドは6/0をメインに使っていたようなので、察するに10年ほど前にタイイングしていたような・・・ このフライこそ、まさに先日のサツキマスが口にしてくれた殿堂入り毛鉤。02川の神様からの贈り物 posted by (C)matsukuni あの日は偶然にも釣り始めて10分以内に最初のニジマスくんが釣れてくれたもんだから、ずっと集中力が続いて滅多にないほどマメにフライをローテーションしたのも、その後の結果に結びついた要因かもしれません。 この乾燥用ケースに並んだフライ達が、あの日使ったもの。03ローテーション posted by (C)matsukuni このケースに入っている一番手前の右側3本のフライが、魚を惑わせてくれたもの。 実はもう1本アマゴをキャッチした後、ロストしてしまったフライがあったのですが、それも緑の羽根ピーコックソードをウィングに巻いた#8ウェットフライでした。 もうちょっと緑系フライをタイイングしたいけど、次の休みも釣りに行かねばならないし、なんとかストック分と前回使用分の針先を砥いだ毛鉤で賄おう。 魚が釣れると、俄然忙しくなるね。(kuni)