カテゴリ:フライのお話
『山人黒鉤』が実際に巻けるようになれば、次の課題は『岩化け』ですかね。 しかし、この黒というカラーは困った時の黒頼み…と、思ってしまうほど、大抵のシーンでなんらかの効果を発揮してくれそうな気がします。 ただの真っ黒ももちろん、ちょっと光り物を加えたものも実力派。 この写真のダビング材は、残りがわずかになるたびに様々なファーや化繊を加えてきたものです。 名店と呼ばれるラーメン屋さんのダシのようで、年季を重ねるごとに私の『気』がこもって、より釣れるダビング材に成長してくれそうな気がするのですが… 『殺気』だけが強くなって、余計に釣れなくなったりして…(^ ^;) 実はこれを入れているケース、某メーカーのフロロハリス「V○ード」の外ケースですが、使い勝手が良くて長いこと使ってます。 (kuni) いつもご協力ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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当時ハックルの巻き方が解からず、木綿糸を結んでは切るを繰り返し作った黒針で水槽の金魚釣ってました。(matsu)
(Feb 14, 2007 09:33:01 PM)
matsu-kuniさん
初めてハックルの巻き方を知ったとき、本当に鳥肌がたつほどの興奮を覚えました。 その後、マドラーミノーの巻き方で驚愕。 あの頃の初々しさを忘れずにいたいものです。 しかし、水槽の金魚ってアンタ昔からずっとそんなことしてたのねん。 俺らが知り合った頃も、大きな大きな水槽でそんなことしてたよなぁ。(笑) (kuni) (Feb 15, 2007 09:04:10 AM) |
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