カテゴリ:フライのお話
夕べの釣りで傷んでしまったリーダーのバット部を、1~1.5cmくらいに切り刻みました。
切り刻まれたリーダー.jpg posted by (C)matsukuni 決して、釣れなかった腹いせではありません。 こんなものを作るための材料です。 エビの目玉.jpg posted by (C)matsukuni 作り方は簡単。 この短いナイロン片を、小型のプライヤで中心を挟み、両端を焦げないようにライターで焙ります。 ビーズ状の目玉が、小さなダンベルのような形になれば完成です。 目玉作製キット.jpg posted by (C)matsukuni この目玉は、対メバル毛鉤の材料となります。 夕べ、正木さんがヒットさせていた毛鉤を真似てみました。 ただし、マテリアルは手持ちのものでアレンジしてありますが… 小エビフライ1.jpg posted by (C)matsukuni 水に入ると透明感が出て、エビのように見えてくれれば、思惑通りです。 小エビフライ2.jpg posted by (C)matsukuni 本物のエビの目玉を見たことのある方ならお分かりでしょうが、この飴色の小さなビーズのような存在は、まさしく目玉そのもの。 あとは、写真のプライヤで、バーブを潰して完成です。(いつもはタイイング前に潰すのですが、写真を見て忘れていることに気付きました。) このプライヤは、先日masa styleさんに頂いた、フライグッズの中に入っていた優れもので、挟む部分がフラットになっているため、非常に小さな作業でも使い勝手は抜群です。 さてこの毛鉤、 次回のメバル釣行で活躍してくれれば良いのですが… (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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