テーマ:フライタイイング(1090)
カテゴリ:フライのお話
昨日の余韻に浸りつつ、カディスピューパを増産しておきました。
ピューパのお尻 posted by (C)matsukuni こんなシンプルな毛鉤ですが、水に濡れると生命感が宿ります。 カディスピューパ posted by (C)matsukuni 実際には、釣り場周辺にカディスは飛んでいなかったように思いますが、きっと魚の「なにか」に訴えるものがあったのでしょう。 強めのプレゼンテーションで気付かせて、ライゼンリングリフト(ゆっくりロッドを立てて、フライを「スゥ~」と移動させる)で喰わせる。 水面直下での出来事なので、多くのヒットシーンは見えています。 水面が暴れると同時にアワセを入れる釣りは、ドライの釣りと同様にエキサイティングです。 そんなシーンを妄想しながら、タイイングする時間もまた、いとおかし。 同じような使い方で、アリンコフライも効果的だったので、『アリ毛鉤』も増産。 アリとカディスピューパ posted by (C)matsukuni フィールドに出ると、またタイイングの楽しさが増しますね。 カディスピューパのタイイングも、近々エントリーさせていただきます。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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