カテゴリ:釣行記
渓流シーズンが終わっても、釣りシーズンは終わらない・・・
先週の過酷な釣りも記憶に新しいままに、夜が明ける前から、子供たちと夏に訪れた管理釣場に車を走らせました。 あの夏の日の朝とは比べものにならないほどキリリと冷えた朝の気温は、実に「11度」で山は朝靄に包まれていました。 朝靄の中で posted by (C)matsukuni 釣り場の開場時刻まで時間があったので、ゆっくりと支度を済ませます。 準備完了 posted by (C)matsukuni 今回同行のWFさん(大人の理由で、今回はネット登場NGのため写真はありません)も、ボチボチと準備完了。 この夏の猛暑のせいか、魚のストックは少なく午前中は食いの渋さに閉口。 とはいえ、天然河川の釣りとは比べものにならないほどの魚をキャッチして、日頃のストレスを水に流しました。 WFさんとの会話も楽しみつつ、ポツリポツリと小型のニジマスを釣りましたが、あえて撮影するほどの魚はいません。 コンビニ弁当と、高級カップラーメン(一個300円也)を食べて、午後の部です。 午前中は奥の池の釣果が芳しくなかったので、手前の池に入ります。 平日の割りに多くの来場者がいて、WFさんと「とりあえずは離れて、入る?」と話していると、そこで釣っていた方が「どうぞ、そこに入ってください。」と、荷物をよけてくださいました。 ありがたくお気持ちを受け取り、そこに並んでロッドを振ります。 まずは様子見がてらにルースニングシステムに、オリーブグリーンのマラブーをセット。 しばしの連荘モードを楽しみます。 全く魚の写真もなしというわけにもいかないので・・・ パワフル posted by (C)matsukuni 虹鱒 posted by (C)matsukuni この他にも、午後はまずまずの釣果で楽しめました。 先日巻いた「Matuka」も、流れの中の高速逆引きでリアクションバイトを誘って、イワナとニジマスをキャッチ。(写真なし) 小型Matuka posted by (C)matsukuni 良い天気と、渋滞のない快適な帰路に恵まれて、楽しい秋の遠足は終了したのでありました。 WFさん、今日は一日ありがとうございました。 また、行きましょうね。 帰宅するなり、娘が一言! 「おとーさん、今日は転ばなかった??」 そんなに転んでたら、高級絆創膏がいくつあっても足りませんから・・・ (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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