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ルアー職人&フライ巻師のBLOG

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Jan 18, 2014
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カテゴリ:フライのお話
 Alec Jackson'sの小さなサーモンフライ用フックに、セッジパターンのウェットフライを巻きました。
 スペックルドフェザントで巻いたウィングを持つ「グレートセッジ」というパターンがありますが、これはウィングにターキークイルを使っているので、あくまで「グレートセッジ風」です。

ブルーポイントセッジ
ブルーポイントセッジ posted by (C)matsukuni


 ゴールデンフェザント・クレストをテールに巻いて、コパーカラーのボディ(この段階でグレートセッジとカラーリングが異なる)にダンバジャーのボディハックル、ウィングはターキークイルをホリゾンタルに。

 ・・・でフィニッシュする予定だったのですが、サーモンフライを巻くことが多くなると、「ついパーツを増やしてしまいたくなる病」が発症します。

サーモンフライとウェット
サーモンフライとウェット posted by (C)matsukuni


 チークにキングフィッシャーの青いフェザーを添えて、やっとタイイング完了。
 「グレートセッジ風」は、さしずめ「ブルーポイントセッジ」とでもいったところか。

 ボディハックルをあえて多めに巻いて、水面直下で暴れるヒゲナガをイミテートできたらなぁ・・・という目論みです。
 セッジのフックサイズは#9-10で、セッジの下にあるのが#3/0のサーモンフライ。
 どちらも巻くことで初めて得ることもあって、そうして得た勘を次のタイイングに生かしていけたら良いなぁ。

(kuni)





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Last updated  Jan 18, 2014 04:44:57 PM
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