カテゴリ:ランディングネット
フレームの外側に当てたヒノキ材のパッチが接着できたので、大まかに余分を削って(反対側のパッチを当てる際に工具を当てるので、まだ傷つく可能性があるし完全には削っていない)次の工程へ。
ネットを固定するための穴を見失わないように、リューターでフレームの内側から固定したパッチ材に先に穴を開けておくのを忘れずに・・・ 外側と同様に内側も割れている部分の前後2cmくらいに亘って、思い切って元のフレーム材の合わせ目くらいまでカッターナイフで削ります。 内側も削る posted by (C)matsukuni 思い切って合わせ目付近まで posted by (C)matsukuni 内側は元々アールがキツイのである程度パッチ材を削った上でエポキシ接着剤を塗布して、よりピンスポットで締め上げることができる「ハタガネ」で固定。 ハタガネで雁字搦め posted by (C)matsukuni これでまた完全に接着できるまで、しっかり固定したまま放置。 そして結局・・・やっぱりネットも編み始めてしまったのでした。 やっぱり編み始めた posted by (C)matsukuni 以前のように頑張れば1日で編み上がりなんてことは到底出来ないけど、なんとか休憩しながらボチボチやれば編めないこともなさそうです。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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見た目の形状は、割り箸でも代用できそうだけど、そういうわけにはいかんのやろうね。
急に編み出して、確か桜で色付けした(と記憶している)紐の在庫があるって・・・ (Feb 15, 2018 10:48:50 PM)
いやいや、内側も大胆にいきますねー(笑)そして、仕事が早いですね。
ほんとに見た目以上に重傷だったみたいで・・・ どんな風に仕上がるのか楽しみです。 この桜色のネットにサクラかサツキが入ったら最高。と思ったけど、これ渓流用でしたっけ? (Feb 15, 2018 11:06:10 PM)
慎之介64さんへ
上質なヒノキの割り箸とかなら、問題なくパッチ材になると思うよ。^^ 竹製の割り箸なら強度も充分だし、寧ろ良いかもね。(笑) これは桜染めとは、また別のクレモナ糸。 編み上がる頃にでも、また何で染めたものか書きます。 (kuni) (Feb 16, 2018 04:28:26 PM)
リコプテラさんへ
間が空くと、絶対に(!)次に腰が上がらなくなるのが、目に見えているから。(笑) 実は外側にパッチを当ててバイスで締め上げたときに、ただの「ひび」が「粉砕骨折」になったっぽいのですが・・・^^; お察しの通り、これは沢用ネットなので想定している掬う魚の最大は尺くらいまでだと思ってます。 (kuni) (Feb 16, 2018 04:31:13 PM)
僕は竹を使用して直したけど
色が変わるので同じ素材が良いね(^^) (Feb 16, 2018 05:13:27 PM)
ponpontondaさんへ
そう言えば、しげさんは竹で継いでくれてたもんね。^^ 同じヒノキ材でも、なかなか同じ色にはならないですよ。 こればっかりは天然素材なので、完全リペアは難しいですね。 でも負け惜しみではなく、逆に違う素材で継いでパッチワーク的なデザインにするのも面白いと感じてます。 (kuni) (Feb 16, 2018 05:20:38 PM)
僕のネットは買ってからそのままなのでかなり色褪せてきました。
(Feb 17, 2018 09:08:27 AM)
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