カテゴリ:釣行記
貴重な休みなので、何処に釣りに行こうかと考えた。
天気予報を見ると雨の心配はないけど、風が強くなりそう・・・ 比べてみると日本海側の方が、より風が強そうだったので近場でライズが狙えそうな所に行くことに決めた。 ポイントに到着して車のハッチバックの下で荷台に腰掛けてウェーダーを履いていると、車の下からイキナリ獣が現れてドキドキ・・・いや、猫なんだけどね。 陽だまりの猫 posted by (C)matsukuni まさか自分の足元から生き物が出てくるなんて思ってもいないから、ホント驚かされました。 実際にはとても気の良い猫で、陽だまりでゴロゴロ言いつつボクがタックルを用意するのをぼんやりと眺めていただけなんだけどね。 彼の喉元を軽く撫でて、ライズのありそうなところで川原に腰掛けてライズ待ち。 ライズ狙い posted by (C)matsukuni まだこの時は風もそれほどではなくて、このままなら良さそうな雰囲気だったんだけど。 出そうなんだけど posted by (C)matsukuni 結局、1時間以上待っても虫のハッチはパラパラとあれど、魚のライズは皆無。 そうこうしている内に徐々に風が強くなってきて、お昼前には爆風状態。 歩道で自転車を押していたおばあちゃんが危うく自転車ごと転倒しそうになるほどだったから、早めに白旗を揚げて昼ご飯を食べたらウェーダーを車に掛けて昼寝。 かなり長い昼寝から覚めても風は収まるどころか寧ろ強くなっていたので、今日のところは大人しく引き下がってきたのでした。 強い風のおかげで、ウェーダーがすっかり乾いてくれたのは良かったけどね。 妄想の世界に引き篭もっているよりは遥かにマシだけど、せめてヒットに至らずとも魚の気配くらいは感じたかったなぁ。 ま・・・次に期待。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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