テーマ:フライタイイング(1090)
カテゴリ:フライのお話
久しぶりにマシュマロボディを作ってみたので、大きめのウェットフライに仕立て上げることに。
ヒゲナガのピューパや、抜け切らないシャック(脱皮殻)を引きずった状態を模してくれたら良いなという目論見のもと、まずはウィングにナチュラルブラックのピーコッククイルを使ったフライを1本。 マシュマロボディ posted by (C)matsukuni まずまずリアルな感じで、かつウェットフライの体裁も残しつつ巻けたので、次はウィングを斑模様のスペックルド・ピーコッククイルで1本。 ヒゲナガウェット posted by (C)matsukuni オレンジ色のシールズファーで巻いたアンダーボディに、オーバーボディ(ジーロン、フロートビズ、エアロドライウィングをブレンドしてアルコールマーカーで斑模様に着色)をフワッと被せているので、水に馴染み易い脱皮殻をまとったヒゲナガを演じてくれるんじゃない? やたらと初夏を感じさせるほどの陽気に、思わず仕事から帰ってから無性に巻きたくなったヒゲナガパターンに着手してみたのでした。 ボヤボヤしてたら、あっと言う間に真夏になりそう・・・ (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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