テーマ:フライタイイング(1089)
カテゴリ:フライのお話
昨日のメタボなレインボーは中々フライを口にして貰うのに苦労しましたが、そんな気まぐれな子が選んでくれたフライは4年ほど前にタイイングしたケースド・カディスのパターン。
ケースド・カディス posted by (C)matsukuni 結果論で言うと恐らくリアルな虫に見えたというよりも、しっかりとウェイトを巻き込んだ形状によって流れの底付近に定位していた魚の鼻先に流し込めたというのが大きかったのではないかと。 とは言っても、やっぱり実績パターンには敬意を表して、また巻いておかなければいけませんね。 2015年に巻いた4本のニンフも昨日のヤツが最後の1本だったから、忘れないうちに補充しておかないと。 そしてサイトでのニンフィング用に、もう少し目視しやすいパターンも必要かもしれない・・・なんて思う5月の夜。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今日俺は、数が揃った後、サイズアップなんてよこしまなことを考えてニンフを結んだが、反応が無かった。
(May 25, 2019 10:37:53 PM)
いやいや
こう言う何とも言えないフライが活躍するんですよね(^^) 魚から見て「なんだ!こいつは!」 って考えて食ってくるんでしょうか!! 魚に聞いてみたい(^^) (May 26, 2019 09:19:54 AM)
ponpontondaさんへ
それが面白いところですね。^^ 普段ほとんどニンフは使わないけど、ウェイトのしっかり入った大きめのニンフとかバリエーションを持っていないといけないと思いました。 (kuni) (May 26, 2019 08:32:05 PM)
慎之介64さんへ
ネットとかで気になったフライを見つけたら、自分なりにレシピを考えてスケッチして置いておくのです。^^ こうしておくと、いざ巻く時に迷うことが少なくて助かることが多いのでネ。 あ、でも勿論、ボクも自分自身で再現できない(再現する気にもなれない)パターンだって、たくさん存在します。(笑) (kuni) (May 26, 2019 08:34:44 PM)
そやつらはミノーでは釣り難いですか?
(May 27, 2019 07:41:10 PM)
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