2019/07/14(日)20:46
オーソドックスなものも欲しいね
先週の釣りで完全無視を決め込まれたニンフフィッシングで、思った以上にダメージを受けて今までと違う『インチワーム』を巻いたりしたけど、やっぱり定番ニンフも・・・と追加巻き。
今までもニンフの釣りでノーキャッチに終わった日はあったけど、掛けた魚に切られたり、外れたりと反応だけはあったので、ある程度の諦めはついていたのですが、前回の釣りは完全な『無反応』だったのが少なからずショックでした。
ニンフだけでは飽き足らず、1本だけではあるけれどウェット用のマドラーパターンも。
ニンフとウェット posted by (C)matsukuni
左上のマドラーがウェット用に巻いたものだけど、一見ドライとして使っているマドラーと変わりはなさそうに見えます。
実際にフロータントをしっかりと施せばドライとしても使えるだろうけど、ヘッドの厚みと幅を小さくしているので水気を含んだらすぐに水面下に絡んでくれると思います。
下の写真で見ると右のドライ用のヘッドと、左のウェット用のヘッドのボリュームの差が分かるんじゃないかと・・・
ウェットとドライ posted by (C)matsukuni
ちなみにベースは#6の、ちょっと太軸の全く同じフックにタイイングしてます。
次の釣行は水位の良いタイミングに合って欲しいと切に願う、そんな梅雨時の夜。
(kuni)