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ルアー職人&フライ巻師のBLOG

Jul 29, 2019
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カテゴリ:釣行記
梅雨が明けて以来、連日の猛暑が続いていますが、今日の休みは一念発起して早朝のみフライを流そうと出掛けることに。
一ヶ月以上、魚を釣り上げていないので、8月になる前に1尾くらいはキャッチしたい・・・
現地の天気予報では一日通して曇りマークが並んでいたけど、釣り人も魚も活動できるのは10時くらいが限界だとして、朝6時くらいに釣り始めたら4時間くらいはチャンスはあるかも。
少し前に降った雨のおかげか、しばらく悪くない水位をキープしているから、巧くいけばニジマスの顔を拝めるかと読んでの釣行です。

予定通り5時半過ぎに到着して、曇り空で気温25度の快適な空気の中タックルをセットして、ウェーダーを履いたら、最も釣れる確率が高いと読んだポイントに直行。

水温は20度なので、まだチャンスはありそう。

比較的川幅の広いポイントで一見単調に見える中に、3本の流れの筋がある実績ポイント。(と言いつつ、1尾はリールがロックして、そしてもう1尾は完全に力負けして、どちらもブレイクしているから『実績』といってもフッキングさせたもののキャッチはしていないんだけどね)
過去は2回とも真ん中の流れの筋から出たので今朝もその筋を丁寧に流すけど、#6に巻いたスティミュレーターは水面下に引っ張り込まれることはありません。
仕方なく次に右のレーンを流すものの反応はなく、最後に左のレーンにフライを浮かべるけど、既に諦めモード。
ポイント最後の沈み石の向こうにキャストして、駄目なら次に移ろうと思った途端に・・・


『モコッ』


すかさずアワセを入れますが、フライは何の抵抗もなく空を切りました。
「えぇ?今のは完璧なタイミングだったはずやのに?」

納得はいかないもののフライに触れてはいないので、まだチャンスはあるはずとポイントを休ませがてらフライを#6スクィレルマドラーに結び直して再度チャレンジするも2度目の『モコッ』はありません。
諦め切れないので、マーカーを付けてニンフまで流してみるけど反応なし。

「くそー、半分諦め掛けてた中で、せっかく出たのに」

後ろ髪を引かれる思いで、次のポイントを目指して上流へと移動することにします。
短い区間を釣り上がって同じ区間をウェットフライで再び釣り下るつもりだったので、核心ポイントはなるべく立ち込まないように岸に上がって遠回りしつつ上流へ。

8時くらいになると曇り予報だったのに太陽が出始めて、気温がグングン上昇。
このままではあっと言う間に水温も上がって、タイムアウトになってしまう・・・

01太陽が出始めた
01太陽が出始めた posted by (C)matsukuni


急いでティペットを一旦カットして短めの2Xを繋いだら、ドロッパーに#6ピーコックウェット、リードフライに#8ダンケルドをセット。

02ここからはウェットで釣り下ろう
02ここからはウェットで釣り下ろう posted by (C)matsukuni


今釣り上がってきたポイントを丁寧に攻めつつ、再び下流に向かいます。
いくつか良さそうなポイントも反応はないまま、最初のポイント近くまで下って来ました。

『モコッ』と出たポイントの上に慎重に回り込んで、微かな可能性に賭けつつ流れのすぐ脇のタルミに2本のフライを落として、しばらくナチュラルに流し込みます。
ラインも理想的な形状で流れているのを確認しつつ、軽くテンションを掛けて沈み石のあたりで2本のフライをターンさせます。
沈み石で流れが変わるあたりにフライが来たであろう瞬間、S字を描くように流れていたラインが真っ直ぐになりロッドに重みが掛かりました。


『グッグッグッ』


ゆっくりとロッドのバットに荷重が掛かるようにアワセを入れると、しっかりと魚の重みがロッドを通して手元に伝わりました。
ティペットは結び直したばかりの2Xで力負けはしないはずなので、魚に主導権を握らせないように脇の緩い流れから魚を出さずにロッドでプレッシャーを掛けながら、徐々にボク自身が下流に歩いて間合いを詰めます。
流れに入られると厄介なので、自分がヨタヨタしながら流れの側に立ってファイト。

今日は巧く緩い流れの中で魚が水面に浮いたので、インスタネットを広げつつこちらから魚に近付き一気にネットイン。

03リードのダンケルドに
03リードのダンケルドに posted by (C)matsukuni


1ヶ月振りにキャッチしたニジマスは、リードのダンケルドを喰っていました。

04また会った
04また会った posted by (C)matsukuni


よく見ると、この子は6月末にボクが釣ったのと同じ個体
鼻の辺りが幼魚の頃の外傷かなにかで凹んでいる子だったので、前回釣ったところから数百メートルほど離れた所だったけど恐らく間違いはないでしょう。

前回の釣行での反応の悪さからして全くの無反応かもしれないと覚悟の上だった中で、貴重なファイトを楽しませてくれて、本当にありがとう。
何枚か写真を撮らせて貰ったら、弱らないように急いでリリース。
幸い、元気に早い流れを物ともせず上流に疾走していきました。
前回の釣行でロッドティップを折った時は、このロッドと新しいリールの組み合わせで魚を釣ることはないかもと諦め掛けていたのにね。ぽっ

その後、緩い流れの中で定位する40センチくらいのニジマスを発見して、何度かダンケルドに反応させることに成功したのですが喰うには至らず。
時計の針は10:30を差し、日差しも強くなってきたので今日のところは、この辺にしよう。
水温を計ってみると、25度まで上昇しています。
さすがに、もう食い気はないだろう・・・

あとは車に戻って、最後のお楽しみ。

05堪らなく旨かった
05堪らなく旨かった posted by (C)matsukuni


もうね、これが堪らなく旨かった。
この幸せのためだけに保冷材と一緒にタオルで包んで、100均の保冷バッグに入れた上に、ボク秘蔵のクーラーボックスにまで入れて持って来た甲斐があった。

うーん、なんとか久しぶりに結果を出せて良かった、良かった。
これでトラウトは秋まで、お休みかな。

(kuni)






Last updated  Sep 20, 2019 08:43:09 AM
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